好き 嫌い 好き・・・
ヒョヌの母がヘインの病気に気づき、ヒョヌに確かめるシーン。
ヒョヌ母:すぐにも離婚しそうだったのに 離婚しないと言ったのは・・・
ヒョヌ:そうだ・・・ヘインが病気だと聞いて少しの辛抱だと思った
ヒョヌ母:(ヒョヌを叩きながら)あんたをそんな息子に育てた覚えはない まったく・・・そうとも知らず、息子が気の毒だと・・・あんたは最低だね
ヒョヌ:そうだよ 僕は最低な男だ だから僕が留守の時 面倒見てやって 頼む
その後、ヒョヌの母は、ソウルに行くヘインをトラクターで送りながら
ヘイン:お義母さま
ヒョヌ母:何?
ヘイン:・・・お世話になりました
ヒョヌ母:遠くに行く人みたいに言うんだね・・・(涙)
やっぱりオモニ(母)の愛は尊い。
スチョルの妻ダへと息子ゴヌへの愛も泣けてくる。
恒例のエピローグでは
部屋まで落ちている葉っぱの伏線回収🍃来たよ、来たよ。
「好き 嫌い 好き 嫌い 好き・・・」ヘインのいる部屋の前
「僕は違うのに・・・僕は・・・愛してる 愛してるよ ヘイン」
好きになると、別れが、死がつらくなる。ヘインが距離を置こうとしているのも悲しい。
最後は見事に予想を裏切って、友人のユンから脅迫を受けた事と余命宣告の公表。
ヘイン、かっこいいんですけどー!!
弟のスチョルに、「やかんの水を飲みな!」パシッ!男前。好きやわ。