号泣。嗚咽。号泣。そしてちょっと笑。
“主よ あなたがくれた人生で大切なものは2つだけ 愛した記憶と愛された記憶 それだけは失いたくない 助けてくれとは言いません ただ 記憶を持ったまま旅立たせてください”
ヒョヌ:ヘインごめんな 僕が悪かった
ヘイン:やめてよ 生きたいと思わせないで あなたの記憶も消えてしまうわ 私は別の人間になるの
ヒョヌ:別人になってしまったら 最初からやり直そう 君はまた僕を愛して 酔った僕のかわいさにときめいて そうやって始めればいい 君が僕を好きにならず 僕に目もくれず迷惑がったとしても 僕は君のそばにいる 約束したはずだ 借金があっても 何があろうと 一緒にいると だから 心配するな ここにいてくれよ ”旅立ちたい”なんて祈るな 祈りが通じそうで 不安でたまらないんだ ヘイン
ホテルで食事してると、周りの女性達が皆、ヒョヌを見ている。ヒョヌはわざとカッコをつける。それを見てヘインは焼きもちを焼く。惜しい。こんなかっこいいヒョヌを誰かに取られるのは嫌だ。
号泣したと思ったら、ちょっと笑えるシーン。悲しいはずなのに、悲しいだけじゃなく、ちょっと救ってくれる。このドラマの面白いところ。
ヒョヌの作戦変更が、ヘインが手術を決意させたのだ。
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