涙の女王 10話 (ネタバレあり)

韓国ドラマ
※画像お借りしました

好き 嫌い 好き・・・

ヒョヌの母がヘインの病気に気づき、ヒョヌに確かめるシーン。

ヒョヌ母:すぐにも離婚しそうだったのに 離婚しないと言ったのは・・・

ヒョヌ:そうだ・・・ヘインが病気だと聞いて少しの辛抱だと思った

ヒョヌ母:(ヒョヌを叩きながら)あんたをそんな息子に育てた覚えはない まったく・・・そうとも知らず、息子が気の毒だと・・・あんたは最低だね

ヒョヌ:そうだよ 僕は最低な男だ だから僕が留守の時 面倒見てやって 頼む 

その後、ヒョヌの母は、ソウルに行くヘインをトラクターで送りながら

ヘイン:お義母さま

ヒョヌ母:何?

ヘイン:・・・お世話になりました

ヒョヌ母:遠くに行く人みたいに言うんだね・・・(涙)

やっぱりオモニ(母)の愛は尊い。

スチョルの妻ダへと息子ゴヌへの愛も泣けてくる。

恒例のエピローグでは

部屋まで落ちている葉っぱの伏線回収🍃来たよ、来たよ。

「好き 嫌い 好き 嫌い 好き・・・」ヘインのいる部屋の前

「僕は違うのに・・・僕は・・・愛してる  愛してるよ ヘイン」

好きになると、別れが、死がつらくなる。ヘインが距離を置こうとしているのも悲しい。

最後は見事に予想を裏切って、友人のユンから脅迫を受けた事と余命宣告の公表。

ヘイン、かっこいいんですけどー!!

弟のスチョルに、「やかんの水を飲みな!」パシッ!男前。好きやわ。

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