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雪🐶の採血結果

犬のこと
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今日は、雨雪🐶🐶の月1回のトリミングの日。雪は抗生物質を2週間飲んだ結果、総蛋白アルブミンの数値はどうなっているかを調べる血液検査もあった。でも、数値は更に低くなっていて、抗生剤が効いてないようで、5年前のような腎臓ではなく、なんらしかの腸炎を起こしているということだった。

こないだの健康診断では、お腹のエコー検査もして異常は診られなかったので、タンパク漏出性腸症(慢性腸症)の中でも、食事反応性免疫抑制剤(ステロイド)反応性、が疑われた。知らない病名ばかり。バカな飼い主で申し訳ない。

ステロイドを投与すると、改善はするだろうけど、結局何だったか分からないと。フードを色々変えてみて、数値をみるという方法もあるけれど、時間がかかる。なので費用もいるけど、アレルギー検査をすることにした。お金には代えられない。早い方がいいと、雪は本日2回目の注射をすることに。

先生は、抗生剤をやめると、食欲も戻ってくると思うという話だった。薬が嫌なのか、アレルギーでフードが嫌なのか、食欲旺盛な雪なのに。とりあえず、今のフードを食べてくれないので、試食のフードを試しながら、採血結果を待つことになった。

もらったフードを、家に帰って、食べるかどうか試してみると、ぺろっと食べてしまう。とりあえず良かった。

こういうことがあると思うのだけど、動物って本当にえらいなって思う。いつもじっと耐えて。私はすぐ痛いや、しんどいや、すぐ口に出して。動物から教えてもらうことはたくさんある。雪、ママ頑張るね。

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