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人生の楽しみ方がわからない

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何かエッセイが読みたくて色々探していて、Kindleでサンプルが見れるんだけど、これ良さそうって少し読んでみると、なんか思ったのと違うなっていうか、今の気分と違うなっていうのが結構あって、『私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない銀色夏生 (幻冬舎文庫) 。

私が探していたというか、日頃、悩み考えていることをドンピシャに代弁してくれてるようなことが書かれていて。

子供と離れて暮らすようになってか、いや、子供が成人した頃からかな、張り合いみたいなものがなくなって、なんか楽しいことがなくなっていくというか、楽しいって感じることが、あまりなくなったなぁと。更年期のせいかなとか、もしかして私って、ずっとうつ状態やったのかとか思ったり。

冒頭の”プレゼントはもう降ってこない”を読んで、そっかって附に落ちた。確かに若い頃って人から何かをしてもらってワクワクすることがあった。私はプレゼントをもらう方から、あげる方になったからか。でもこれが人生らしい。

人とこんな話はしたことがないからわからないけど、私は小さい頃から、生きるとか死ぬとかに敏感な方だと思う。子供の頃に、祖父母の家に泊まっていて、寝る前に、いつかはおじいちゃん、おばあちゃんが死んでしまうんだ。悲しいとか怖いとかの感情が押し寄せて来て。神様、今日一日無事に過ごせました。ありがとうございました。明日もよろしくおねがいします。とか。誰かにそうしなさいと言われたのかな。心の中でそう言って寝ると、不安でなくなるような。母が亡くなって、更にそういう恐怖感が一層強くなったように思う。昨日までいた人が、突然消えてしまうこと。どこに行ってしまうのか。母は何を思っていたのか。考えてもわかることじゃないけど。

何にもわからくなるんやから、大丈夫。そう聞くこともある。そうなんだと私も思ってるけど、今、この考えてる気持ちは、どこに行ってしまうんだろう。何にもわからなくなるのも怖い。

人生楽しんだもん勝ちって言うけど、”勝ち”ってなんなん。自分が幸せと思いたいのか、人から幸せと思われたいのか、自分が人と比較するから、羨ましがって、妬んで、不幸に感じる。そもそも幸せって比べるものじゃない。銀色さんの言う「外的要因に左右されない個人的幸福」を追求して、周りに影響されない自分の幸福を探して行こうと思う。

世界中の出来事、戦争や地球温暖化による異常気象。未来はどうなっていくのか。子供たちにこんな世界を残していくのか。不安でたまらなくなることがある。でも、よく考えたら、皆んな同じ。明日のことはわからない。そう思うと、わからないことは考えてもしょうがない。だから、楽しんだ方がいいのはわかる。人生短いやん。したい事しないと。って言うけど。そう思える力が湧いてこないかな。若い時みたいに。

そもそも、幸せって探しに行くもんでもないし、今、そこにあるもんじゃないかと思う。

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