“今さら観ましたシリーズ”|『ディア・マイ・フレンズ』第1話を観て

韓国ドラマ『ディア・マイ・フレンズ』第1話 あらすじと感想まとめ 韓国ドラマ
画像出典:tvN
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こんにちは、みかおばです☺️
今回は、Amazonプライムビデオで配信されている韓国ドラマ『ディア・マイ・フレンズ』(全16話)をご紹介します。

主演:コ・ヒョンジョンキム・ヘジャ ほか
年を重ねた女性たちの友情や葛藤、そして人生の選択を描いたヒューマンドラマです。

この記事では 第1話のあらすじをセリフとともに紹介 していきます。
ネタバレを含みますのでご注意ください⚠️

※全話視聴後の感想について
最終話まで観終えた感想とおすすめ度を追加しています。

📝 第1話あらすじ(ネタバレ)

パク・ワン(コ・ヒョンジョン)は、母チャン・ナンヒ(コ・ドゥシム)が営むチャンポン屋の娘で、作家・翻訳家として働いている。
ある日、母から友人たちとの同窓会へ行くため、送迎を頼まれる。

ワンは、夫に先立たれたヒジャ(キム・ヘジャ)、家族の世話に追われながら世界一周旅行を夢見るジョンア(ナ・ムニ)、そして母を車に乗せて集まりの場所へ向かう。
車内では、おやつを広げたり、大音量でカラオケを始めたり、電話を続けたりと騒がしく、道中では運転の荒い車にあおられる出来事も起こる。
怒りを抑えきれなくなったワンは、つい母たちにも不満をぶつけてしまう。

さらに途中で腹痛を訴える者が出たり、エンジンがかからなくなったりとトラブルが続くが、なんとか同窓会の場へ到着する。

同窓生たちが苦労話や自慢話に花を咲かせる中、
ナンヒと因縁のある同級生ヨンウォンが恋人を連れて現れ、やがて過去の出来事をきっかけに、同窓会は騒動へと発展していく。


💔 心に残ったセリフ・シーン

どうして私が
お母さんの同窓会に?

ワン

年寄りは同窓会を開くたびに
死人が増えていく

ナンヒ

それに年寄りの話を
お金を出して読む?

ワン

母さんが先に死ねばよかった
と言ったでしょ

ヒジャの息子・ミノ

自分の家に帰って何が悪いのよ
私にだってできる
1人で暮らせる

ヒジャ

私たちは
また来られるかしら

ヒジャ

⭐️ 推しポイント&見どころ

😭 年を重ねた女性たちの感情を真正面から描く脚本
💘 オンマ世代を中心に、層の厚い女優陣が物語を支えている
🌟 何気ない会話の中に潜む、人生の重み


👀 みかおば第一印象(第1話を観て)

📺 続けて見ようかな(雰囲気が好み🩷)

オンマたちのはちゃめちゃ感に親近感が持てて、思わず笑ってしまう。
今さら観たけれど、名作に出会えそうな予感🤩


🧡 感想(みかおばさんのひとりごと・全話視聴後)ネタバレあり

※ここから先は、全話視聴後の感想です。

─私たちには誰しも、タイムリミットがある─

この物語は、コ・ヒョンジョンさん演じる作家パク・ワンが、母にすすめられ、
母や祖母、その周りの友人たち──言わば“お年寄り”が生きてきた人生を、本にしていくお話です。

ワン自身、最初は、
幼い頃に可愛がってもらったにもかかわらず、母の周りのお年寄りたちとの付き合いを煩わしく思い、
「私があの年なら、今日死んでもいい」
なんて言葉を発してしまうほど。

若い頃は、そういう感情って、少なからずあるものかもしれません。

けれど、関わっていくうちにワンは、
「経験がなく、何もできない自分が惨めで、経験豊富なお年寄りたちを偉大に思った」
「人から見て、私はどうなのか」
そんな問いを通して、これまで興味を持たなかった母たちの生き様を理解し、
自分の人生にも、正直に向き合おうとし始めます。


─どんな人の人生も、
ひと言で説明すれば滑稽だ─

文句を言いながらも、結局は放っておけない。
そんな情のある人間関係が、少し羨ましくもありました。
完璧な関わりなんて、きっとない。
いいところも、悪いところも、好きも嫌いも含めて、人間関係なのだと思います。

私も50半ばを過ぎ、必死で働きながら子育てを終え、残された夫と二人、ひとりになる時間も増え、
「自分の人生は何だったのか?」
そんなことを考えるようになりました。

そんな私にとって、
ここに出てくる“お年寄り”たちの言葉は、
どこか泥にまみれていながらも光る、真実の言葉が散りばめられているように感じられました。

(子どもたちのことを)
「教えても教えなくても、思い通りにならないのが人生よ」
と教えてくれたり、
「ほとんどの子どもは、母親が嫌いよ」
なんて言葉に、ふっと救われたり。

「人生は泥泥よ」と声をそろえて言い、
かと思えば、
「泥泥の人生のほうが面白いの」
と笑う、その潔さ。

「私たちの人生には、正しい行いより、間違った行いのほうが多い」
と気づかされ、
「期待はせずに、希望を持つ」
という言葉には、生きるヒントが詰まっていました。

「親子が本当に和解できるのは、死ぬ前だけよ。
あんたが死ぬ時には好きになって、大泣きしてくれるわ」

この言葉が本当なら、それはとても幸せなことですね。

「施設で死にたくない。道で死ぬと決めてるの」

私も、悲しまれず、できることなら、かっこよく。

「若い頃は
ひとつでも多くのものを手に入れて手放すなと
がむしゃらに生きろとけしかけておいて
年を取ったら
手に入れたすべてを
命より大切な子どもであっても
すべて置いていけと
未練も期待も
すべて捨てていけとけしかけるとは
人生は、どれだけ残酷なのか」

この言葉には、本当に深く納得しました。

そして、ワンは最後にこう語ります。

「彼らは──
今まで精いっぱい生きてきたのと同じように
もと来た場所に戻るしかなくても
惨めな旅路にならないように
今この瞬間を必死に生き抜いている。
願いがかなうなら
この瞬間が少しでも長く続いてほしい。
ひとつの未練も残らないように」

90年を生きた祖母の言葉、
「人生は、取るに足らないもの」
という言葉で、この物語は締めくくられます。

韓国を代表する母たち、そして父役の演技は、
「これは本当に演技なの?」
と思ってしまうほど。
演技を超えた演技に、終始切なく、そしてどこか滑稽で、涙が止まりませんでした。

結局、姿や形は変わっていくだけで、
幼くても、歳を重ねても、
気持ちは変わらず、同じなのかもしれません。


─あなたのそばに、私たちがいます─

最後のこの制作者たちからのメッセージ。

そして、もし私の人生が寂しくなったときには、
またこの物語を観て、
「私の人生は、私が主役よ」
そう言って、元気をもらおうと思いました。


「君を愛してる。友として
寂しがるな。僕がついてる」

そして、ワンとヨンハの恋もまた切なく、
二人の幸せを願わずにはいられませんでした。
物語に寄り添うOSTも、とても美しかったです。


📌 『ディア・マイ・フレンズ』まとめ

年を重ねた人たちの人生と感情を、笑いと切なさで描いたヒューマンドラマ。
何気ない会話の中に、これからを生きるヒントが散りばめられている。
今だからこそ、静かに心に残る作品。


👍 みかおばおすすめ度(全話視聴後)

🌋絶対見てほしい一本

※親との関係、老い、家族のかたちに
答えのない思いを抱えている人に。


🎬 作品情報・キャスト

タイトル:ディア・マイ・フレンズ(原題:디어 마이 프렌즈)
配信:Amazonプライムビデオ(2016年/全16話)
ジャンル:ヒューマンドラマ
演出:ホン・ジョンチャン
脚本:ノ・ヒギョン
主なキャスト:(※画像はtvN公式より)

コ・ヒョンジョン(役名:パク・ワン)…
作家・翻訳家。物語の語り部

コ・ドゥシム(役名:チャン・ナンヒ)…
ワンの母。同窓会の中心人物

キム・ヨンオク(役名:オ・サンプン)…
ワンの祖母、ナンヒの母

キム・ヘジャ(役名:チョ・ヒジャ)…
ひとり暮らしの老人

ナ・ムニ(役名:ムン・ジョンア)…
ヒジャの友人、主婦


▶ 『ディア・マイ・フレンズ』を観る

『ディア・マイ・フレンズ』は
Amazonプライムビデオ で配信中です。
(※配信状況は変更になる場合があります)

気になる方は
こちらから視聴できます👇

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次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。
ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️

最後まで読んでいただきありがとうございました。
では、またお会いしましょう〜👋

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