面白シーン(11話)
ウォンボンとテグン
ウォンボン(クムヒの夫)の快気祝い。テグンに「乾杯の音頭をお願いできますか?」と言われ、「恥ずかしいからやめろ」「今日の主役からひと言だけでも 拍手」パチパチパチパチ👏・・・「まったく…よっこらしょ やれやれ…お忙しいにもかかわらず 私の退院を祝うために 大勢の方が集まってくれました 簡単ではありますがお礼を言わせてください 本当にありがとうございます」。「さあ」とクムヒ。皆、乾杯しようかとグラスを持ったあと・・・「昔の人が〜こう言いました ”お金を失うのは〜」続くやん。吉本?読めてるんやけど、キム・ウォンヘさんはずさへんわ〜。テグン聞いてるしw。結局ウォンボン、クムヒに止められて、ムッとしてるんやけど、”名言”と言われて、機嫌直すw。可愛い。
写真学科にいたテグンに、訪問販売グッズのパンフレット用の写真を撮ってもらうことに。写真の撮り方な。クセ強。かっこいいとか言われて、調子に乗っちゃって、ジャンプしながら撮るw。なんなん。笑わすん、ウォンボンさんと競ってんの(笑)?
ホロっとなるシーン(11話)
テグンとジュリ
テグンは、親に稼げないからと反対され、写真学科の大学を辞め、大好きだった写真の夢を諦めたと、ジュリに話す。「僕は3流大学だとバカにされるので・・・」「立派なのになぜバカにするの?」「立派?」「そうよ 私は大学の敷居もまたげない だから大学に行ったことをすごいと思うし 写真が上手なんてカッコいいわ すてきよ」・・・・「泣いてるの?」「そんな言葉 初めて聞きました 自分はダメなやつだと思ってきたんです こんな僕のことを 褒めてくれる人がいる それが…すごく嬉しいけど悲しくもあります」「泣かないで」「ありがとう」・・・泣けてくるやん。と思いきや、泣いて慰められたらチューする常習犯w。で、母、ヨンジャ登場w。
母ヨンジャは怒って、ジュリの顔に水をかけるが、それをテグンがかばう。「今更 大事な息子扱いするな ジュリさんを悪く言うのは許せない 大事な人だ 母さんには認められたことがないけど 僕をカッコいいって認めてくれた人なんだよ 彼女のそばにいたら頑張れる 信じてくれた分応えてあげたいんだ だから…ジュリさん 僕を捨てないで 愛してます」「私もよ 愛してるわ 泣かないで いつも泣いてばかりね」テグン&ジュリ、え〜カップル。

号泣シーン(11話)
ドヒョンとクムヒとウォンボン
産着に縫われたイニシャル。その裏には”うさぎ”の刺繍がされていた。お礼だともらったハンカチにあった”うさぎ”。同じものだった。ドヒョンはクムヒにその産着を持って、直接会いに行く。明らか動揺するクムヒ。でも「知らない」と言われてしまう。
心配するジョンスクに、「想像の中でも歓迎されなかった そのせいか思いのほか平気です」と言うドヒョン。
街で偶然会ってしまうクムヒに、ドヒョンは「1つ聞きたいことが これが最後です なぜ…僕を 捨てたんですか?」「よくある話よ 軽い恋愛をして妊娠してしまったの 人目が怖かったし 責任を取るのも嫌だった 胸が痛むような事情なんてなかったわ だから 未練なんか持たずに前だけ見て生きて 今までどおり 静かに生きたいの」
ドンウを女手1人で育てたジュリに、クムヒは聞く。「自分の選択を…後悔したことはない?」「んー… ない。最初は強がって笑ってたけど ドンウを育ててたら 心から笑えるようになったの」

電話をしても出ないドヒョン。ジョンスクが心配して、様子を見に行くと、熱を出して寝込んでいた。薬を買いに行くと、そこにはクムヒもいた。ドヒョンの薬だと聞いて、後から心配して、追いかけてくるクムヒ。
「あなたも知っているのよね?私が冷たく見えるだろうし 憎らしいでしょ」「事情を知りませんから 憎んでません」「困惑したの とっくに忘れてた 今までのことを聞きたかったけど 聞いたって意味がない 他人のままがいいと思った どちらにしても立派に育ったんだもの」「スンエさんの事件を覚えてますか?彼はあの事件の被害者だと思ってたんです 誘拐された自分を両親が探してると信じてました 捨てられたと思ってきたけど 違うかもしれないと希望を持ったんです 確かに 彼は立派に育ちました でもこの出会いを 切実に願い続けてきたんです」「どうしたらいいの 夫は何も知らない ずっと隠してきたの 万が一私が結婚前に子供を産んだと知ったら…」・・・・夫ウォンボンは聞いていた。

「お前に 息子がいるんだな それが刑事さんなんだな?」「ええ つい最近知ったの ごめんなさい どうしても言えなかったの」「だから子供はいらないと?」「あなたの 私への愛を感じるたびに とても苦しかった ”知られたら” “裏切られたと感じるはずだ” ”捨てられるかも” そう思ったの」
「気付いてたよ」「えっ?」「新婚の頃だったか お前の荷物の中に 赤ん坊の服とぬいぐるみを見つけた 大事なものだろうと悟ったよ 子供はいらないと言いながらも 赤ん坊を見ては 目を真っ赤にしてた ”何か事情があるんだろう” そう感じてたよ」「なのに…なぜ?」「なぜ言わなかったのかって? 決まってるだろ お前が隠したがってると思ったから 他に理由はない もしも 俺のせいで名乗り出るのをためらってるなら 気にしなくていい 俺は今まで お前がいればそれでよかった それが本心だ」「やれやれ 今まで1人でつらかったろう 泣かないで もうすぐ還暦なのに 少女みたいに泣くな 苦しかったろ」。クムヒ号泣。みかおばも号泣。こないだまで、赤い下着で踊ってたのにw。この旦那さん最高やん。

ドヒョンが目を覚ますと、そこにはクムヒが。「大丈夫?」「はい なぜここに?」「話があって来たの 本当に 伝えたいことを言えなかったから ごめんなさい ごめんね お母さんが悪かったわ ごめんなさい」ドヒョン、涙ポロって上手すぎ。2人とも号泣。みかおばも号泣。
そしてクムヒは、ドヒョンが負った火傷の治療費の代わりに手放したことも明らかに。
良かったねシーン(12話)
テグンとジュリ
テグンは母ヨンジャに家を追い出され、薬局に寝泊まりしているのを知ったジュリ。ヨンジャのところへ行って、別れると言う。「代わりに条件が…」「どんな?」「テグンさんに写真の勉強を」「え?写真の勉強をさせるなら別れるというの?」「写真を撮るところを見たことは?目が…輝いていますよ きっと成功するはず」
復学を許してもらい、カメラを買ってもらうが、落ち込んだままのテグン。「いつまで落ち込んでるつもりよ まるで千年の恋ね」と母ヨンジャ。
店でゲームをしているドンウに会う。「こんにちわ 大家さん」「ゲームばかりしてると怒られるよ」「ママは僕が好きなことをやらせてくれます」「あらまあ 優しいお母さんだね 私は気に入らなければ絶対やらせないの」「でも子供に勝てる親はいません 愛が大きい方が譲るしかないんです」「あきれた」と言いながら考えるヨンジャ。テグンのいる薬局へ向かう。はい。ドンウの名言でた〜。はい。ヨンジャいい人〜。はい。いいドラマ〜。テグンお幸せに〜♡
ドヒョンとクムヒ
ドヒョンとクムヒは再会したものの、30年の月日をなかなか埋めることができずにいた。そんな中、ドヒョンは、他の事件を担当するために、ソウルに戻ることになる。そのことをクムヒ(母)とジョンスクに話すと、ジョンスクは、2人が1週間で打ち解けるためのプロジェクト ”急接近大作戦”を立てる。”第一弾は、学生時代の花” ”母の手作り弁当” ”第2弾”は、”雨の日のお迎え” を、クムヒに実行させる。
そして”第3弾”。 ”母親と酌み交わす”。ジョンスクがお酒を取りに行って、戻ってくると、「いいえ 嫌です」「どうして?」ドヒョンとクムヒが、何やら揉めている。「何か?」ジョンスクが聞く。「何度言ってもニンジンだけよけるのよ 体にいいのに食べたくないって まるで子供だわ」「さっき鍋から春菊を出してましたよ」「お鍋に入ってる春菊はただの飾りでしょ」「ニンジンこそただの飾りだと思います」「この貝料理にはニンジンが合うのよ」「鍋には春菊が合います」「ああ言えばこう言うのね まったく」2人のやり取りを見ているジョンスク。
ジョンスクに家に泊まるクムヒ。「次のミッションは何?」嬉しそうにジョンスクに聞くと、「終わりました」「もう?」寂しそうにするクムヒ。「口ゲンカできるのは打ち解けた証拠ですから これからは自然に歩み寄ればいいと思います」

そして、ヨンボクの夫も刑務所から無事出所してくる。抱きしめようとする夫。スネを蹴るヨンボクw。
別れ
ドヒョンとお別れをするミンホ。「おじさんにあげる」とコンギとメンコをお別れにプレゼントする。ミンホかわいい〜。コンギをムキになってしていたドヒョンが懐かしい。ミンホと絡んでるドヒョンがめっちゃ好きやった〜。クムヒとのお別れの時にやっと「お母さん」と言えたドヒョン(涙)。
で、これで終わらないのがこのドラマw。最初に出てきたミランさん登場w。待ってました!なんとオーナー(ミランさん)夜逃げ。業者が摘発されたと。最後に言ったジョンスクへの言葉。「答えは世間に問うべきよ 欲望は恥じゃない この道が正しいと思うなら諦めちゃダメよ 私も諦めない いつかまた会いましょ」ギャー!!2階から飛び降りるw。
町の電器店。以前、ドヒョンと観た歌番組。その時は酷評されていたラップグループ”ソテジワアイドゥル”「僕は知っている」が1位になっていた。ドヒョンが言った「成功できるのは 傷ついても立ち上がれる人です そんな人に見えます」の言葉を思い出すジョンスク。司会者の『新たなことに挑戦する人は大勢います 彼らに必要なのはパワーそして勇気と希望です』。ジョンソクは動き出す。
再会
4年後。ジョンスク達4人の店、”貞淑なセールス”をオープン。お祝いに駆けつけるドヒョン。店の前でテープカットのイベントをしていると、住人から「淫らな商売は許さない 出ていけー」と、追い出そうとするデモ。「4年前と変わってない」と、中に入ろうとするが、ジョンスクは「覚悟してたことです」ドヒョンからお祝いに”このビジネスが風船のように大きくなり 空高く飛ぶように”と、もらった風船の束をハサミで切り、「邪魔されても飛び越えましょう 時間がかかるとしても」。風船は空高く飛んで行く・・・クムヒ、ヨンボク、ジュリ皆んな笑顔で顔を見合わせた。

全てが”ハッピーエンド”。元気がでるドラマだった。さてお次は・・・ギャー!!これしかないやろーっ!コンユssiありがとうございます!
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