『Try~僕たちは奇跡になる~』第12話 あらすじ&感想レビュー|名セリフと見どころまとめ(※ネタバレあり)

韓国ドラマ『TRY~僕たちは奇跡になる~』第12話 最終回|ガラムとイジのペアリングのシーンを描いたイラスト 韓国ドラマ
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みかおば
みかおば

こんにちは、みかおばです☺️
ついに『TRY~僕たちは奇跡になる~』が最終回を迎えました。
全国大会の行方、ガラムや部員たちの未来、そしてイジやウジンの決断まで──涙なしでは見られない展開が詰まっていました。
⚠️ ネタバレを含みますので、まだ観ていない方はご注意ください🔔
ここから、第12話のあらすじと感動のラストを振り返っていきます✨

🔙 前回(第11話)のおさらい

ガラムの病状が悪化し緊急入院。部員たちは病院で激励を受ける。
教頭は監督交代を告げるが、部員たちは「監督も含めて8人」と言い、ガラムの続投を望んだ。
一方、射撃部ではウジンがソリョンを制し、ライバルの絆を深める。
出陣式で流れたガラムのビデオに奮起し、決勝戦で奇跡の再会を果たす。

📝 第12話のあらすじ(※ネタバレあり)

2025年、全国大会初日──。
射撃部のチョン監督は、得意げに記者の取材を受けていた。
そこへイジウジンが入ってくる。

イジウジンの耳元で、こそっとささやいた。

イジ:「無駄話がひどい時に」

そう言って耳栓を手渡すと、そのまま成人の部へと向かっていった。


射撃練習が始まると、校長がチョン監督の前に現れる。

校長:「あなたを射撃部の監督職から──解雇します」

──イジは、フンナムたちと集めた不正入試の証拠を、教頭に提出していたのだ。
さらにウジンの母が暴力事件を警察へ通報。チョン監督はその場で連行されてしまう。

そして、監督不在となった射撃部は試合を続行できず、中断に。
それを知ったイジは、協議中にもかかわらず審判に申し出た。

イジ:「棄権します」

スンヒ:「1発で銀メダルよ!」

止めようとするスンヒに一瞬立ち止まるも、イジは笑顔で振り返り、ウジンのいる会場へ向かった。


帰ろうとしていたウジンに声をかける。

イジ:「戻ろう。メダルが取れなくても、競技に出れば──後悔しない」

その言葉に背中を押されたウジンは競技へ戻り、見事金メダルを獲得する。

一方その頃、手術を終えたガラムも目を覚まし、ウジンと抱き合って喜ぶイジの姿を病室のベッドから見つめていた。

その後、ガラムは主治医の反対を押し切り「試合後すぐ戻る」と誓約書を書き、外出許可を得る。
そして試合会場へ向かったのだった。


ガラム:「必ず優勝して、胸を張って帰ろう」

ガラムと共に作戦を立て、互いを励まし合う部員たち。

ガラム:「最後の試合だ。すべて出し切れ。そして今日を──俺たちの日にしよう」

「ハニャン ウ! ハニャン ウ! 行くぞ、ファイト!」

力強い掛け声が響きわたり、ついに決勝戦の幕が上がった。


しかし、両者一歩も譲らぬ接戦のまま迎えた前半終了間際──。
ヒョンシクがハイタックルを受け、頭に大怪我を負ってしまう。
止血には麻酔をして縫合するしかなく、「後半は6人で戦うしかない」とガラムは止める。

だがヒョンシクは、強い眼差しで言い放った。

ヒョンシク:「監督は諦められますか?初めての決勝戦です。諦められません──早くしてください!」


戻ってきたヒョンシクを心配し、部員たちは暗い表情を見せる。
そんな彼らに、ガラムは真剣な眼差しで告げた。

ガラム:「人生で一番長い7分になる。だけど、ここを耐え抜けば、この瞬間が俺たちのハイライトになる。できるな?」

部員たちの大きな返事が響き渡り、後半戦が始まった。

両者譲らない攻防。
ソンジュンに渡ったボールに、大常のテプンが喰らいつく。
その瞬間、ソンジュンは叫んだ。

ソンジュン:「モール!!(押しながら進む戦術)」

掛け声とともに選手たちが一斉に集まる。

「押せ!」「ぶっ倒せ!」「押せ!」

真正面からの力比べ。
気迫のぶつかり合いの末、ボールはゴールへと運ばれ、最後はミョンウがトライ!

ノーサイドの笛が鳴り響く──。
漢陽高 22 対 大常高 19
漢陽高は見事、全国大会を制したのだった。


全部活の大会が終わり、教頭が次期の人事を進める会議中に、教育庁の抜き打ち監査が入った。
その指示を下したのは、ソリョンの父である副教育長だった。

ガラムソリョンの父に直接会い、思いを伝えていた。

ガラム:「生徒たちは──何回負けたかなんて覚えていません。けれどズルい勝ち方は、一生心に残る。ソリョンも正々堂々と勝ちたかったはずです。与えられたメダルなど望んでいなかった。俺は漢陽高が──卑怯な勝利よりも、堂々とした敗北を評価し、そこから立ち上がる術を教える学校であってほしいんです」


そして、教頭が支援金を横領していた記録を、責任を一人で押し付けられていたチョン元監督が提出。
その証拠によって、教頭はついに解任となった。

去ろうとする教頭は振り返り、言葉を残す。

教頭:「指導者たちは勘違いをする。“自分は違う”“立派な指導者や教師になる”──そういう錯覚をする。立場も考えずに」
ガラム:「先生ができなかったからと決めつけないで。俺たちは錯覚などしてない。努力をしてる。いい大人になるための努力を」
教頭:「いつか君も──私と同じ選択を迫られる日が来る。ここにいる限り、成績や数字からは逃れられない」
ガラム:「その時が来たら…今日の先生の姿を思い出します」

そして──ジョンヒョ校長が帰ってきた。


全国大会の打ち上げの場。
これまで教頭に従っていた職員たちも校長に頭を下げ、謝罪した。

校長:「今夜は私のおごりです。好きなだけ飲んでください」


打ち上げの帰り道、ガラムイジに問いかけた。

ガラム:「引退したこと、後悔してないか?…俺は来年、無職になるかもしれない。監督の契約更新も未定だ。どうなるかは分からないけど…君の横にいたい。いいかな?」

改めてそんなことを口にするガラムに、イジは昔を思い出し、思わず怒った。

イジ:「また逃げる気?私の横にいなさいよ──なんでこんなに鈍いんだろ」

ガラム
ガラム

鈍いのは君だ

そう言って差し出したのはペアリング。

イジ:「メダルより気に入った」


ソンジュンは推薦で“ヨンヒ大学”に合格し、ウンはU-20代表に選ばれるなど、それぞれが新しい道へと進み始めていた。
そして、ヒョンシクはラグビー部の次期キャプテンに任命され、新しいチームを引っ張っていくことになる。

そして迎えた卒業式の日。
部室では、下級生たちが見守る中、3年生たちが静かに荷物をまとめていた。

そのとき、扉が開き──ガラムが姿を現した。

ガラム:「みんな、よく頑張ったな。俺は──未熟な新米監督だった。それも…薬物で選手を引退した監督。それでも信じてついてきてくれた。ありがとう。お前たちが、俺を監督にしてくれた。ミョンウヨングァンソンジュン。卒業おめでとう」

その言葉に涙をこらえきれず、全員で肩を組み円陣を組む。
そして泣きながら最後の掛け声を叫んだ。

「ハニャン ウ! ハニャン ウ!」

──“1人はみんなのため、みんなは1人のために”


ソンジュンが勇気を出して告げた気持ちは、ウジンに届いた。2人は並んで卒業式へと向かった。

卒業式では次期監督の発表が行われる。
フンナムはエアロビ続投、イジは射撃部の新監督。
そしてラグビー部の監督は──チュ・ガラム
ガラムは壇上で「全国大会優勝だ!」と力強く掲げた。


その後、ガラムに促されて部員たちが部室を出ると、そこにはカン・テプンの姿があった。
謝罪するテプンに対し、部員たちは責めることなく、温かく迎え入れた。


⭐ 第12話 最終回ポイントまとめ(ネタバレあり)

📝 展開🎬 ポイント
🎯 射撃部チョン監督は得意げに取材 → イジが耳栓を渡し成人の部へ。
🚨 不正発覚校長がチョン監督を解雇。不正入試の証拠提出+暴力事件の通報で連行。
🏳️ 棄権の決断監督不在で試合中断 → イジは「棄権します」と宣言。
💪 ウジン復活「後悔しない」とイジに背中を押され、競技に復帰 → 金メダル獲得!
🏥 ガラム復活手術を終えたガラムが目を覚まし、誓約書を書いて外出許可を得る。
📖 作戦会議「必ず優勝して胸を張って帰ろう」 → 部員たちと共に最終作戦を立てる。
🏉 決勝戦開始「最後の試合だ、今日を俺たちの日にしよう」 → 円陣の掛け声で試合開始。
🤕 ヒョンシク負傷ハイタックルで頭を負傷。「諦められません」と麻酔なしで縫合し復帰。
🔥 ガラムの檄「人生で一番長い7分になる」 → 部員たちの大きな返事と共に後半へ。
💥 モール戦術ソンジュンの「モール!」 → 全員で押し込み、最後はミョンウがトライ!
🏆 優勝漢陽高 22 – 19 大常高。見事15年ぶりに全国大会を制覇。
⚖️ 教頭の失墜教頭の横領証拠をチョン元監督が提出 → 教頭は解任に。
🗣️ ガラムの言葉「卑怯な勝利より堂々とした敗北を評価する学校であってほしい」
🔚 教頭退場「指導者は錯覚する」と去る教頭に、ガラム「俺たちは努力をしてる」と応じる。
👨‍🏫 校長復帰ジョンヒョ校長が戻り、打ち上げで「今夜は私のおごり」と笑顔。
💍 ペアリング帰り道、ガラムが「君の横にいたい」とイジに告白 → ペアリングを渡す。
🎓 卒業式ソンジュンはヨンヒ大学へ、ウンはU-20代表。ヒョンシクは次期キャプテンに。
💬 ガラムの祝辞「お前たちが俺を監督にしてくれた」 → 卒業生に言葉を贈る。
🔊 最後の円陣「ハニャン ウ!」の掛け声 → “1人はみんなのため、みんなは1人のために”。
❤️ ソンジュンとウジンソンジュンの想いが届き、2人は揃って卒業式へ。
👑 次期監督発表フンナムはエアロビ続投、イジは射撃部監督、そしてラグビー部はガラムが続投!
🙌 テプン再登場卒業式後、謝罪するカン・テプンを部員たちは責めず、温かく迎え入れた。

💬 みかおばさんのひとりごと

スポーツって、大なり小なり自己犠牲を伴うものだと思っています。
もちろん「自分本位でいい」とされる風潮の中で、自己犠牲ばかりでは続かないし、時に危うさもある。けれど、そこにはやっぱり“美しい”と感じる瞬間があって、それは同時に「他者貢献」でもあるのではないでしょうか。

“1人はみんなのため、みんなは1人のために”──。
最近あまり耳にしなくなったこの言葉が、少し寂しくもありました。
しかし、ガラムやハニャンたちの戦う姿は、その思いを覆すように、忘れかけていた大切なものをもう一度教えてくれた気がします。

放送中には悲しい出来事もありました。ご冥福をお祈りするとともに、出演していた俳優さんたちがこれからも元気に活躍されることを願っています。
またスクリーンやドラマでお会いできるのを楽しみにしています😊

本当に、楽しいひとときをありがとうございました。

かわいいハニャン達💕最後に”モール!!”の感動シーンあります👇

@SBSCatch
みかおば
みかおば

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋

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