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🐾【犬ブログ】雪、びっこを引くようになって…レーザー治療を試してみた記録

雪、びっこを引くようになって…レーザー治療を試してみた記録 犬のこと
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こんにちは、みかおばです☺️
白内障の手術から少し落ち着いてきた頃、
今度は雪(ジャック・ラッセル・テリア)がびっこを引くようになりました。
最初は一時的なものかと思い様子を見ていましたが、
この2週間ほど続いており、気になって動物病院へ行ってきました。

雪

雪、今度は足が痛いねん


🐕 びっこの様子と経過

歩き出すときや立ち上がるときに、左後ろ足をびっこ引くようになった雪
歩いている間もずっと足をかばっていて、今は完全にびっこの状態です。
段差は少ない家だけれど、それでも動くたびに少し痛そうにしています。
ごはんはしっかり食べて元気もあるけれど、
動き方は明らかに以前とは違ってきました。


💡 レーザー治療を試してみたけれど

診察では「老化による関節や筋肉の炎症の可能性が高い」とのこと。
先生の提案で、レーザー治療を受けてみました。

レーザー治療は、光の熱エネルギーで血流を促進し、炎症や痛みをやわらげる方法です。
人間のリハビリでも使われていて、犬では関節炎・腰痛・椎間板などのケアに用いられることも多いそうです。

治療中はまったく痛みがなく、雪も落ち着いて受けられました。
機械の先端から温かい光が当たるだけで、時間はおよそ10分ほど。

ただ、今回は残念ながら目立った改善は見られず、びっこはそのまま。
レーザーの効果は個体差があり、数回の施術で変化が出る子もいるとのことですが、
雪の場合は一度目では実感できませんでした。

💰 費用メモ
1回(10割負担)で2,200円(税込)でした。
保険適用も可能ですが、回数制限があり、
週1〜2回ペースで通うとなると雪のように持病が多い子は制限をオーバーしてしまう可能性
も。
続けるには費用面も考慮が必要だなと感じました。


⚕️ 痛み止めが使えない理由

雪は今もステロイドを服用中のため、
**NSAIDs(非ステロイド系の痛み止め)**は併用できません。
薬の重なりで胃腸障害や肝臓への負担が出るリスクがあるため、
今はステロイドだけで炎症コントロールを行っています。

そのため、次のステップとしては、
「効き目は緩やかでもステロイドと併用できるタイプの痛み止め」を
先生と相談しながら検討していく予定です。


🍀 今後の方針とサプリメントについて

レーザーでの改善が見られなかったため、
今後は関節ケアのサプリメントを試してみる予定です。

ただし、サプリメントの中には脂質(オメガ系など)を多く含むものもあり、
コレステロール値を上げる可能性がある
とのこと。

雪には蛋白漏出性腎症(ネフローゼ症候群)の持病があるため、
サプリを始める際には慎重に。
服用して数ヶ月後には血液検査
を行い、
コレステロールや腎機能の数値も一緒にチェックしてもらう予定です。


🏡 家で気をつけていることメモ

  • 滑らないようにマットを敷き詰める(前から設置していて効果実感中)
  • 段差の上り下りを減らす
  • 散歩は短め+抱っこ休憩を入れる
  • 体重管理を意識(関節への負担軽減)
  • 痛みが続くようならレントゲン撮影を検討

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🐾 今の雪と、これから

白内障の手術を乗り越えた雪、
またひとつ新しい体の変化と向き合うことになりました。

「老化」と言ってしまえばそれまでですが、
雪にとっては今も一日一日が大切な時間。
焦らず、無理させず、少しずつ。
これからも一緒に穏やかに過ごしていけたらと思います☺️

雨

散歩時間が短くなったのは気のせいかなぁ・・・?


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