
みかおば
📘 HTML初心者のみかおばです!
今回は、文章の中で「ここを強調したい!」「大事なところを目立たせたい!」ときに使える、文字装飾タグを紹介します😊
太字や斜体、下線など、使いすぎ注意だけど知っておきたいタグばかりです!
💡 よく使う文字装飾タグって?
ブログやWebサイトでは、文章の一部を太字にしたり、斜体にしたり、下線を引いたりして強調することがありますよね。
そんなときに使えるのが、次のタグたちです👇
| タグ | 意味・使い方 |
|---|---|
<strong> | 強調(意味的にも重要)。太字で表示される |
<em> | 強調(意味よりも語調)。斜体で表示される |
<u> | 下線をつける(ただし視認性やSEOの観点で使いすぎ注意) |
🧩 <strong> で太字にしてみよう
<strong> は「これは大事!」と伝えたいときに使います。
html<p><strong>注意:このページは保存されません。</strong></p>
👇 表示結果:
注意:このページは保存されません。
✅ ポイント:見た目だけでなく、「意味的にも重要」と伝えるタグなので、SEO的にも評価されやすいです!
🧩 <em> で斜体にしてみよう
<em> は「ちょっと気持ちを込めて強調したい」ようなときに使います。
html<p>彼の話は <em>本当に</em> おもしろかった!</p>
👇 表示結果:
彼の話は 本当に おもしろかった!
✅ ポイント:英語圏ではよく使われるけど、日本語ではあまり“斜体”にしないことも多いので、見た目が変わらない場合もあります。
🧩 <u> で下線をつけてみよう
<u> は文字に下線を引きたいときに使います。
html<p><u>この部分は特に注目!</u></p>
👇 表示結果:
この部分は特に注目!
✅ ポイント:リンクとまぎらわしくなるので、下線の使いすぎには注意しましょう!
🔍 装飾タグの注意点
- 意味をもたせた装飾には
<strong>や<em>を使おう - CSSで見た目だけを変えたいときは、
<span>と組み合わせるのが◎ <b>や<i>は見た目重視で意味は薄いので、最近ではあまり使われません
✅ 覚えておきたいポイントまとめ
- 強調には
<strong>(太字)と<em>(斜体)を使う - 下線を引きたいときは
<u>だけど、使いどころに注意 - タグの意味を意識すると、SEOにもやさしいコードになります!
📌 次回のテーマ
【第14回】HTMLの基本構造をまとめて復習しよう<html>, <head>, <body> の関係や全体の流れをやさしくノートします😊
🔖 この回で出てきたタグ



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