
みかおば
📘 HTML初心者のみかおばです!
今回も「ノート代わりに」記録しながら、ゆっくり覚えていきましょう〜😊
第12回は、コードの中に“ひとことメモ”を入れたいときに使える便利テク✍️
「コメントってどうやって書くの?」「何に使うの?」という疑問をやさしく解決します!
HTMLでは <!-- --> を使ってコメントを書けますよ〜✨
💡 コメントってなに?
HTMLのコメントとは、**コードの中に書いても表示されない“メモ書き”**のことです。
主に自分用の説明や、あとで見返すためのヒントとして使われます。
🧩 コメントの書き方(基本)
html<!-- これはコメントです -->
<p>こんにちは!</p>
<!-- この下に画像を入れる予定 -->
👇 表示結果:
こんにちは!
※コメントはブラウザには表示されません◎
🧩 コメントの使いどころ
- 自分だけにわかるメモを残しておきたいとき
- 後で何かを追加・修正する予定の場所
- 一時的にコードを非表示にしておきたいとき
🧩 一時的に表示を止めたいとき
たとえば、ある部分だけ**「表示したくない」**ときはコメントアウトが便利です👇
html<!-- <p>これは非表示にしたい段落です</p> -->
<p>これは表示されます</p>
👇 表示結果:
これは表示されます
✅ 上の段落はコメントで囲んであるので、表示されません!
🔍 よくあるミスと注意点
<!--のあとにスペースはOKだけど、中に<タグ>を入れたままだとミスを見落としやすい- コメントの中に
--(ハイフン2つ)を使わないように注意!(不具合の原因になることも)
✅ 覚えておきたいポイントまとめ
- コメントは
<!-- コメント内容 -->の形で書く - ブラウザには表示されないけど、ソースコードを読む人には見える
- メモ・予定・一時停止など、いろんな使い方ができて便利!
📌 次回のテーマ
【第13回】HTMLで文字装飾タグを使ってみよう
<strong> <em> <u>を使って、強調や下線をつける方法を紹介します✍️
装飾タグの正しい使い方と注意点もあわせてチェックしましょう!
🔖 この回で出てきたタグ



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