
みかおば
📘 HTML初心者のみかおばです!今回も「ノート代わりに」記録しながら、ゆっくり覚えていきましょう😊
**第9回は「HTMLでテーブル(表)を作る方法」**を紹介します📋
データや一覧を見やすく整理したいときに役立ちます!
💡 テーブルってなに?
テーブルとは、**行(row)と列(column)で情報を整理する「表」**のこと。
たとえば、価格表・時間割・一覧表など、情報をすっきり見せたいときに便利です。
HTMLでは <table>
タグで表を作ります。
🧩 よく使うタグ一覧
タグ | 説明 |
---|---|
<table> | 表全体を囲むタグ |
<tr> | 行(row)を作る |
<td> | セル(データ)を入れる(table data) |
<th> | 見出しセルを入れる(table header) |
📝 実際の書き方(コード例)
html<table>
<tr>
<th>名前</th>
<th>年齢</th>
</tr>
<tr>
<td>太郎</td>
<td>25</td>
</tr>
<tr>
<td>花子</td>
<td>30</td>
</tr>
</table>
👀 表示される見た目(イメージ)
名前 | 年齢 |
---|---|
太郎 | 25歳 |
花子 | 30歳 |
※ ブラウザではデフォルトで線がつかないため、CSSで装飾することも多いです(今回はHTMLのみ)。
🔍 よくあるミスと注意点
<table>
で囲まないと表にならない<tr>
や<td>
の閉じタグを忘れると表示が崩れる- 見出し行には
<th>
を使うと読みやすくなる
✅ 覚えておきたいポイントまとめ
- 表は
<table>
でスタート! - 行は
<tr>
、セルは<td>
または<th>
- 見出しには
<th>
を使おう - 閉じタグを忘れない!

📌 次回のテーマ
👉【第10回】HTMLで改行・スペースを入れてみよう<br>
や
を使って、見た目を整えるテクニックを紹介します!
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