こんにちは、みかおばです☺️
雪が白内障の手術を受けてから、少しずつ落ち着いた日々が戻ってきました。
先日、無事に抜糸も終わり、ホッとひと安心しています。
今回は、手術後の生活で私たちが実際に気をつけたことや、先生に教えてもらったことなどをまとめてみました🐶
これから手術を控えている方や、術後ケア中の方にも、少しでも参考になれば嬉しいです✨

雪は元気だよ
🐾 白内障手術後の生活と注意点まとめ
✅ 術後すぐに必要なケア
- エリザベスカラーの装着(目をこすらないように)
- 投薬・点眼の管理(指示通りに正確に)
- 通院の頻度(初期は週1、その後は月1ペースで様子を見ながら)
🛏 安静が第一の理由とは?
- ジャンプ・走る・頭を振る動きは禁止(網膜剥離やレンズずれのリスク)
- ストレスも最小限に(知らない場所や大きな音を避ける)
👀 よくある術後の症状と対処法
症状 | 対応 |
---|---|
涙が多い | 軽度なら自然な反応。長引く場合は獣医へ |
目が赤い | 術後数日はOK。悪化するようなら受診を |
まぶしがる | 一時的なことが多い。サングラスや室内の明るさ調整も有効 |
🐕 術後の生活リズム、こう変えました
- 散歩は短時間・明るすぎない時間帯に
- 他の犬とは距離をとる(ぶつかりや興奮を避ける)
- 目線の高さに注意(家具の角や段差の見直し)
💡 飼い主が意識したい3つのこと
- 「見えるからといって無理をさせない」
- 「生活に“ゆとり”と“繰り返しの安心”を」
- 「回復には数週間〜数ヶ月かかることも」
🐾 術後に「これ、あったらよかったかも」と思ったもの
術後の生活を通して、「こういうの、あったら助かったかも…」と思うグッズがいくつかありました。
実際に買ったわけではないのですが、備えておいて損はないなと感じたので、参考までに紹介しておきます🐶
✅ 柔らかいエリザベスカラー
病院のカラーは硬めで、少し寝にくそうな様子も。
長時間つけることになるので、やわらかタイプを用意しておけばよかったなと思いました。
⬇️ 術後もリラックスできる、やさしいエリカラ

✅ お薬管理に便利なピルケース
点眼や飲み薬の種類が多くて、正直かなり気を使いました💦
ピルケースがあればもっとラクに管理できたかも…。
⬇️ 目薬やサプリの飲み忘れ防止に

✅ 滑り止め付きマット
雪は落ち着いていたけれど、フローリングで滑る心配も。
安静が必要な時期は、ちょっとした動きもヒヤッとするので、マットでの対策も検討すればよかったです。
⬇️ 室内の安全対策にぴったり

✅ 犬用サングラス(必要な場合)
光に敏感になる子もいると先生から伺いました。
雪は大丈夫でしたが、念のためこういうアイテムも知っておくと安心ですね。
⬇️ 外のまぶしさ対策に



✍️ 最後に
雪ちゃんも術後、ゆっくりではありますが、少しずつ元気を取り戻しています。
心配していた持病の発作は、これまでと同じ程度のものが一度だけ起きましたが、ひどくならずにすんでいます。
帰宅後は少し食欲が落ちていたものの、今はしっかりごはんも食べられるようになりました。
また、抜糸までの間に、目薬が原因と思われる目のまわりの皮膚のただれが一度だけあり、かかりつけの病院で診てもらいましたが、大事には至らず安心しました。
蛋白漏出性腎症(ネフローゼ症候群)の尿検査と、ステロイド反応性低タンパク血症の血液検査についても、近いうちに病院でチェックしてもらう予定です。
同じように愛犬の手術を考えている方のヒントになればうれしいです🍀
無理せず、焦らず、一緒に回復を見守っていきましょう!

やっぱり一緒がいい♪
コメント