現在、みかおばさんの視聴中 韓国ドラマ♪ 『グッドボーイ』(prime video)

「未知のソウル」7話 あらすじ&感想レビュー|心に残る名セリフも紹介!(※ネタバレあり)

韓国ドラマ『未知のソウル』第7話|ホスの告白と姉妹の決断シーン 韓国ドラマ
記事内に広告が含まれています。
みかおば
みかおば

📖こんにちは、みかおばです☺️
今回はNetflix配信中の韓国ドラマ『未知のソウル』第7話をじっくり振り返ります。伝えられなかった気持ちを、今こそ言葉にする──第7話を、セリフと共にお届けします。

📖【第7話 あらすじと感想】

ミレは偶然、セジンが写った冊子を見つけ、彼が元・イハン資産運用のCIOだったことを知る。

ミレ:「辞めた本当の理由は 何ですか?」
セジン:「あさって教えます」

無口だったミレが、投資の話を熱心に語り出したのを見て、セジンは「それだけ関心があるなら」と彼女に投資の仕事をすすめる。
けれどミレは、「家の事情で、わがままは言えない」と断る。

セジン:「本当の理由じゃない。僕は本物が知りたい」


“韓国金融管理公社”の会議室では、ミジに案内されたホスを待っていたのはイ弁護士。
戸惑いながらも、ホスは「ロサ店主は建物を売らないつもりです」と伝える。

イ弁護士:「「理由を知らないのは、お前が聞かなかったか、信頼されてないか。知ってて黙るのは優しさじゃなく、ただの傍観だ。彼女(ミジ)の状況を俺が解決する。お前がそれを邪魔してるんだ。土地は売る。俺が望めば、そうなる」


ミジ:「ところで来週は忙しい?ミジと会わせようかと。初恋なんでしょ? 一度話してみなよ」

ホスがすでに気づいているとは知らず、ミジは「感謝しなさい」とまで言ってしまう。

その頃、ジユンに呼び出されたミジがカフェで待っていると、現れたのはパク・サンヨンの“妻”と名乗る女性。
「彼が戻る前に、自ら消えるべき」と一方的に告げられる。そこにジユンが現れ、

ジユン:「この子は ユ・ミレじゃありません」

ジユンから、本当はミジと気づいていたこと、そしてミレは、部署の上司との不倫スキャンダルに巻き込まれていたことを聞く。

一方、ホスはミレに直接会いに行く。

ホス:「君とは話せてない。ユ・ミレ。──パク首席を内部告発して、突然取り下げたのはなぜだ。僕が力になれるかと。パク・サンヨンと 何があった?」

ちょうどそのとき、2人の母親から「入院した」との連絡が入り、急いで病院へ。
ホスを「手がかかる」と言ったことで、ホスの体を馬鹿にされたと勘違いし、取っ組み合いに。

病院には、ミレ、ホス、ミジ、そしてセジンも駆けつけ、結局4人で一緒に食事へ行くことに。

ミレ:「終わらせる。あんたはここに残って。私がソウルに行く」
ミジ:「ホスも来てるのに、慌てて元に戻してバレたら…」
ミレ:「バカね。ホスは気づいてる」

翌日、ミレは台風の復旧作業へ。
ミジは母の病院と祖母の施設に足を運ぶ。

その後、ミレの前にホスが現れる。
「ミジには黙っててくれた」とお礼を言うホスに、ミレは一言。

ミレ:「話したけど?」

ミジとホスは母たちの見舞いに行ったが、ぎこちない空気が流れていた。
ホスは、ミジの態度から「避けられているのかもしれない」と感じてしまう。

一方で、セジンはミレに、ついに辞めた本当の理由を打ち明ける。

──それは、命運をかけた会議の最中にかかってきた一本の電話だった。
発信者は、滅多に連絡してこない祖父。
セジンは、その電話に出なかった。
けれど、その時──祖父は畑の真ん中で、熱中症に倒れていた。
そして亡くなった。

翌日は祖父の誕生日。
わかめ汁を前に、ミレが「うわさは気にならなかったの?」と尋ねると、

セジン:「ウソだと証明することに 何の意味がある?近しい人さえ、事実を知っていればいい」


イ弁護士が調べた資料によると、キム・ロサは孤児院育ちで、親族はおらず、家族は息子が1人。
夫は、キム・ロサの“知人”に殺害されていた。
その犯人もまた、同じ孤児院で育ったヒョン・サンウォルという女性。すでに死亡している。

ホスはロサ店主に電話で報告する。

ホス:「もし何らかの事情で建物を売れない状況なら、僕が力になれるかも」

ロサ店主は、「何もない」と答える。

ホスはミレにも会い、他の弁護士を紹介すると話す。

ミレ:「どう助けてほしいかも、今すぐは分からない。まずは職場に戻って⸺何か思いついたら、その時に頼むわ」

一方、ミジはギョングと久々の再会。ミレのフリをするミジに一喝。

<strong>ギョング</strong>
ギョング

お前こそ連絡しろ。俺の唯一の友達だ

<strong>ミジ</strong>
ミジ

ハムチョルだ!

ミジはギョングに相談する。
──ホスが上京する前日、ほんの少しだけ会った日のこと。

ミジ:「当時の私は最低だった。
うまくいかなくて、他人にまで当たり散らしてた。
“ソウルに一緒に行こう”ってホスがくれたガイドブック、それを私は投げつけた。
ホスに『ユ・ミジか?』と聞かれた時、気づいたの。
ホスの中にいる“ユ・ミジ”は、明るく笑って、元気に走り回る子だった。
初恋の相手は私じゃなくて、記憶の中の“ユ・ミジ”だった」

ギョング:「ぐずぐずしてたら あっという間に40歳だ」

そう言ってギョングは、ホスのもとへ。
ミジにも話を聞き、結婚式でかばってくれたことへのお礼を伝える。

ギョング:「いっそ熟年恋愛でもしろ。似た者同士、それがいい。完璧なタイミングなんてない。完璧を求めるな」


セジン:「期待を裏切ることを恐れ、自分に失望するのが怖くて、出口のない感情に立ちすくむ。アホくさい理由だ。ためらう本当の理由を考えてみて」

<strong>セジン</strong>
セジン

うれしい 好き 楽しい。そういうのをつかもう

ミレは“辞職願”書いた。そして、ミジに言った。

ミレ:「悪いけど、あと数日待ってもらえない?こっちが片付いたら、ソウルに戻る」

そして、ホスはもう一度、あの日と同じようにミジを呼び出す。

ホス:「上京する前の日もここで君を待ってた。言いたいことがあったのに、いざ君が出てきたら何も言えなくて…君の心が落ち着いて、僕がより良い人間になったら、その時に言おうと 我慢してたけど──今 言うよ。好きだ。ずっと前から。ものすごく」


みかおばさんのひとりごと🍀】あっさりミレちゃん笑う😆ギョングとミジの仲って最高やん👍

※当記事はNetflix配信ドラマ『未知のソウル』の内容をもとに、印象的なセリフや場面を引用しつつ、個人の感想を交えてまとめたものです。

8話のあらすじは、配信後にブログにまとめる予定です。Netflixでの配信もお楽しみに📺✨

みかおば
みかおば

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました