現在、みかおばさんの視聴中 韓国ドラマ♪ 『グッドボーイ』(prime video)

「未知のソウル」6話 あらすじ&感想レビュー|心に残る名セリフも紹介!(※ネタバレあり)

Netflix韓国ドラマ『未知のソウル』第6話のアイキャッチ画像 韓国ドラマ
記事内に広告が含まれています。
みかおば
みかおば

こんにちは、みかおばです☺️
ついに梅雨入りしましたね〜。今日は、『未知のソウル』第6話をゆっくり振り返ってみたいと思います📖✨

📖【第6話 あらすじと感想】

ミジが目を覚ますと、そこはホスの家だった。昨夜の記憶がないミジは、「私は酔うと心にもないことを口走る」と言い訳をするが、ホスは落ち着いた様子で言う。

ホス:「心配するな。僕は心の整理ができてるから」

“新社屋事業”の会議では、社長の質問に答えられないチーム長に代わり、現場を把握していたミジが対応。社長に名前を覚えられ、「努力は無駄じゃなかった」と実感する。

机に戻ると、テイさんからの二日酔い薬と「1人にして ごめん SY」と書かれたメッセージカードが置いてあった。

夜、部屋に忘れた鞄を届けに来てくれたホスは、ジユンと一緒だった。

ミジ「何よ。整理したのはジユンのため?」

帰宅後、いつものようにミレに報告するミジ。ミレは「自分が変わらない限り、どこにいても同じ」と言い出し、

ミレ:「来週で終わりにしよう」

焦るミジは「まいた種を刈り取らないと」と、“やることリスト”を書き始める。


イ・チュング弁護士は、局長に「担当職員に会いたい」と言い出す。イ弁護士はミジ(ミレ)のことを、ホスの同級生で内部告発者として覚えていた。そのときミジは、ロサ食堂に軽電鉄が通る計画を初めて知る。

<strong>イ弁護士</strong>
イ弁護士

新社屋の業務を続けられるよう手助けしましょうか?地権者はもちろん、同僚や家族にも内密に。同級生もダメです。


退院したロサ食堂の店主にお礼を言われ、過去の冷たい態度を謝罪されたミジは、電鉄計画を話しそうになる。そこへホスとジユンが現れ、言い出せずに終わる。

3人で店の荷物を運んでいると、若き日の店主の写真が目にとまる。「ロサとサンウォル」と書かれた2人の姿。

ミジ:「”霜月(サンウォル)の海”のサンウォルは 人の名前だったの?お隣がサンウォルさん?」

店主はそれに答えず、ジユンの様子を見るよう促す。店内を撮影しているジユンに、ホスのことを尋ねると

ジユン:「私がホスと付き合ってもいい?」

ジユンとホスを見送ったミジは、その素直な言葉に少しうらやましさを感じる。

ミジ:10年間すれ違ったのにまた繰り返すの?1週間待ってくれれば、ミジとして話せるのに。でも、ミジに戻れたとして勝算はある?初恋は昔の話だし、今の私は何の取り柄もない。哀れだわ。毎度伝える前に、用なしになる私の気持ちが。

ホスから「忘れ物の電話」が入る。ミジは“軽電鉄のファイル”だと勘違いし、つい新社屋がその事業だと口にしてしまう。

ホス:「なぜ話してはいけないことを話す?」
ミジ:「知った以上は黙ってられない。先生を欺くみたいだもの」
ホス:「じゃあ、こうしよう。君は話したが、僕が伏せた。この瞬間から、君は公式的には――何も話していないことにしよう。いいな?」

イ弁護士との打ち合わせで、ロサ店主の写真を見せられ、サンウォルさんを指差される。「この人がキム・ロサですか?」


その後、ミジがロサ食堂でホスを待っていると、店主から“軽電鉄”のファイルを手渡される。

<strong>ロサ店主</strong>
ロサ店主

忘れちゃダメだろ

ミジ:「本当に字が読めないの?」
ホス:「文盲じゃなくて難読症だな。代理人を立てるのもそのせいだと思う」
ミジ:「この状況は変じゃない?先生は詩人でしょ? もしかして先生は何か隠し事を?」
ホス:「人が何かを隠すのには、理由があるものだ。人に聞かれたくないこともあるだろ」


一方、ギョングはミレを外に連れ出すよう母から頼まれていた。友人の結婚式を口実に、ソウルのホテルを予約していたが、それを知ったミレは怒って車を降りる。

<strong>ギョング</strong>
ギョング

ミジじゃないな?

その頃、友人の結婚式にミジはスンヒョンに誘われて出席していた。ホスはジユンと来ており、ギョングが”サプライズ”でミジを連れてくるという話を聞いたホスは、スンヒョンにつかみかかり怒って帰ってしまう。

実は、ギョングは男性が好きだった。10年前、それを知っていたスンヒョンが、からかう目的でミジに告白させたことがあったのだ。

全てを知っていたホスは、その再現のような展開に激怒したのだった。

そして、ミジはすぐにホスの後を追う。電話を受けたホスが戻ろうとしたそのとき、ジユンがその腕を掴んで引き留めた。

<strong>ジヨン</strong>
ジヨン

あれはミレじゃない。ユ・ミジよ

<strong>ホス</strong>
ホス

知ってる。ユ・ミジだと

――あの日、酔ったミジは寝言で「嘘をついてる」と言っていた。
ホスはそのときからすべて気づいていた。


ミジ:「ギョングのこと、知ってたんでしょ?ミジと付き合ってないことも」
ホス:「全部は知らない。僕の知りえない事情があるかもしれないだろ?――話があると言ってなかったか?」
ミジ:「それは…本当は来週、話そうと思ってたんだけど。他の人も関わってることで、簡単に言い出せなかった。でも、あんたには言うべきだと思う」
ホス:「今度でいい。君が気楽に話せる時に話してくれ」


台風が吹き荒れる中、セジンは一人で踏ん張っていた。そこへ、思いがけずミレが姿を見せる。

セジン:「なぜ来たの?」
ミレ:「友達にどこに行くか聞かれて、ここが思い浮かんだ」
セジン:「なぜ?」
ミレ:「外にあるのは偽物で、ここにあるのは本物だから」
セジン:「うわさは気にするのに?」
ミレ:「愉快じゃないもの」
セジン:「僕はうわさされて愉快だよ」

Watch this moment from Our Unwritten Seoul
Twin sisters, whose similarities end with their looks, swap identities amid personal struggles — emb...

みかおばさんのひとりごと🍀】ミジの寝言のシーン最高👍皆、何かしら秘密があって…気づいても”何か事情がある”と思う優しさ😢

※当記事はNetflix配信ドラマ『未知のソウル』の内容をもとに、印象的なセリフや場面を引用しつつ、個人の感想を交えてまとめたものです。

7話のあらすじは、配信後にブログにまとめる予定です。Netflixでの配信もお楽しみに📺✨

みかおば
みかおば

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋

コメント

タイトルとURLをコピーしました