
こんばんは、みかおばです☺️
蒸し暑さを感じる夜が増えてきましたね。
韓国ドラマ『未知のソウル』第5話のあらすじをまとめました📖
📖【第5話 あらすじまとめと感想】
ミジ:「あんたの初恋がミジだって?」
ホス:「知ってたんじゃ?」
ミジ:「でも あんたは…いつから?」
ホス:「ドゥソン峰。強いて言うならな」
会社には社長が視察に訪れ、ミジは突然、事業報告書の作成を押し付けられてしまう。
一方、ロサ食堂の店主はCT検査の結果、胆石が見つかり手術することに。会社との面会はホスひとりで臨むことになる。
どうしても気になるミジは、ホスにもう一度尋ねる。
ホス:「山を登る時に好きになった」
でも、ミジの心はまだ混乱していた。
そんな中、ミジの机には「新社屋参考資料」が置かれていた。それは、会議当日、ミレの代わりに出席してくれた契約社員・キム・テイが作成したもの。ミジは思わず頭を下げて頼み込む。
テイ:「担当者が パク首席だと知っていて 引き受けたんですか?」
切羽詰まったミジは、薬を飲んでいて不安定だからと、報告書作成の手伝いを頼む。
そのころホスは、元秘書のファンに近況を報告中。
ファン秘書:「顔は同じだけど 片方を 好きだったということは 2人に違いがあった。今はもう片方が気になる。好みが変わった? それとも⸺初恋の面影を探してるの?」
背中を押され、ホスは実家に戻って“ミジ”(実はミレ)に会いに行く。
ホス:「ドゥソン峰に登った日 覚えてる?今でも⸺君と頂上にいた時を思い出す」
“生きてるのに、こんな山さえ登れないなら⸺生きていたくない”と話したこと。左腕の事故跡を隠すために長袖を着ていたホスに、ミジが「暑いでしょ」と脱がせたこと。
ホス:「今思えば、あの時が人生の転換点だった。今さらだけど、感謝してる。君のおかげだ」
しかし、反応が薄いミジを見て、ホスは違和感を抱く。
ホス:「なぜ あんなに違うんだ」
ミジは、どうして手を貸してくれるのかテイに尋ねた。
ホス:「記憶にないでしょうが かなりお世話になりました」
電話でミレに確かめると、「話したこともない」とはっきり否定される。そしてミレも、ホスが自分に会いに来たことを話し出す。
そこでようやく、ミレとホスが付き合っていなかったこと、すべてはミジの思い違いだったことが明らかになる。
ミジ:「たった それしきの誤解で ここまできたの?向き合う勇気がなくて 人生も 陸上も ホスも…」
一方、ミレが作ったジャムをもらったセジンと、もらっていないギョング。町ではこのふたりを巡る三角関係だと噂が立ち始めていた。
その話は母の耳にも届き、問い詰められたミレは不安定な状態に。
根拠のない噂に嫌気が差し、ついにミレは「いちご畑の仕事を辞めたい」とセジンに伝える。
会社では、“新社屋 軽電鉄接続事業”が極秘裏に進められており、市との合意もすでに済んでいた。
本来はミジが担当するはずだったが、チェ局長が昇進を狙い、自らその案件を引き受けると言い出す。
ホスとの面会も、次第に局長主導で進められていくが⸺。
ホス:「依頼人は 職員個人の力量に頼る交渉に 不快感を示しています。今後は責任者のチェ局長が、会社の公式な意見のみ 僕を通して ご提案ください」
その後、ホスの元弁護士事務所の上司・イ弁護士に、チェ局長が相談。
この“新社屋 軽電鉄接続事業”の案件を、イ・チュング弁護士が担当することに。
イ弁護士:「資料を全部ください この件は⸺私が担当します」
会社では、完成した報告書をシンチーム長に提出するもダメ出しを受けるミジ。
「俺が直すから、ローデータを出して」と一方的に言われ、心が折れそうになる。
そんな夜、ミジが一人飲んでいると、テイがやってくる。「つらいなら、少し休んでは?」と言うテイに、引きこもりだった過去を打ち明ける。どう乗り越えたかと聞かれたミジは
ミジ:「おばあちゃんが倒れた日、どうにか部屋を出た。でも毎日出られるわけじゃなかった。ふとでも突然、ある人が頭に浮かんだ。“今日会いに行けなきゃ、生きるのをやめよう”って思った。『昨日は終わった、明日は先』って唱えながら、30分の道を4時間かけて歩いたんです」
ミジ:「おばあちゃん…おばあちゃん…おばあちゃん…」
祖母:「来ると思ってたよ。ミジのせいじゃない。これを言いたくて呼んだの」
祖母:「寝たきりになって、やっと分かった。年寄りの私でも怖いのに、ミジはどれほどつらかったか」
祖母:「でもね、“未知”なんだよ。昨日は終わった。明日はまだ先。今日のことは、誰にも分からない」
祖母:「だから今日は生きよう。逃げずに、1日ずつ踏ん張ろう。今ここで、私と約束して」
それが、ミジとおばあちゃんの“約束”だった。その思いを胸に、ミジはポツリと漏らす。
ミジ:「少しだけ期待してたんです。久しぶりに全力でやって…できなくても、うまくやりたかった。でも気づきたくなかった。私はこの程度だって。結局、自分はごまかせない。一生、逃げてばかり」
家に帰ったテイは言った。
テイ「ユ・ミレさんだけどこれからも⸺僕が助けてあげなきゃ」
その夜、ミジは酔った勢いでホスを呼び出す。「一人で ドゥソン峰に登ったのに 登る時に好きになったって どういうこと?」と聞くと
ホス:「あの日、僕はビリでひとりきりだった。何度も諦めかけたけど、下りてくる人の中に ミジがいなかったから登り続けた。ミジが待ってくれてる気がして。君のおかげで登れたんだ。ずっと君のことを考えてた」
ミジ:「私もあんたを考えて外に出た。私も⸺好きだった」
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【みかおばさんのひとりごと🍀】ハルモニ引き続き泣かせてくるやん😭ミジ自身の葛藤も泣ける。そやけど、チュング弁護士やっぱり出てくるか〜そら、イム・チョルスさんやしな・・・みかおば考察としては、テイさんの奥さん・・・そうかな?違う??🤔
※当記事はNetflix配信ドラマ『未知のソウル』の内容をもとに、印象的なセリフや場面を引用しつつ、個人の感想を交えてまとめたものです。
6話のあらすじは、配信後にブログにまとめる予定です。Netflixでの配信もお楽しみに📺✨

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋



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