
こんにちは、みかおばです☺️
気温の変化が大きい季節ですが、皆さんお元気ですか?
今回は『未知のソウル』第4話のあらすじをまとめます。ミジの過去とホスの想いが重なり合う、心に残るエピソードでした✨
登場人物や相関図は第1話の記事でご紹介していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてね👀
📖【第4話 あらすじまとめ】
ロサ食堂の店主との面会を取りつけたミジ。
だがチェ局長とシンチーム長が「地権者は雲隠れするさ」と言うのを耳にし、不安になってロサ食堂を訪れると、店は漏水で休業中だった。
店主からおかずをもらい、会社を辞めて不安そうなホスにも届けてほしいと頼まれる。
店主:「そういう人こそ空気の抜けた 風船のようになるものだ」
ホスは転職活動がうまくいかず落ち込んでいた。
ミジは彼を毛糸屋に連れていき、編み物を勧める。
ミジ:「考え事ばかりしてても意味ない。編み物をして、ひと編ずつ過ごすの」
ホス:「辞めたら、あの会社が頂点だった気がして…これから落ちる一方だと思うと怖い」
ミジ:「あんたはそのままよ。会社をひとつ辞めただけ」
翌日、ミジに呼ばれて新堂駅に向かったホス。現れたのはロサ店主だった。
ホスは冷蔵庫の購入を手伝い、法定代理人にもなることに。
その後、ホスにジユンから同窓会の誘いが入り、隣にいたミジは、ミレがわざと誘われていないと気づく。
ミジ:「気遣い ありがとう。私も行くわ。ホスと2人で行くから」
店に行くと、友人たちが陰口で盛り上がっていた。ミジは、陸上でケガをしたときの孤独感を思い出す。すると、ホスが…
ホス:「いない人の話は⸺やめないか」
帰り道、ホスはミジに問いかける。
ホス:「君はなぜ来た?自分が言われたら許せないのに、ミジの陰口は平気か?」
ミジは何も言えず、ホスの背中を見送った。
一方、実家では送金がないことを母が心配し、ミレが代わりに支払うと言う。
母:「無駄遣いしないで貯金しなさい」
ミレ:「ミレのお金は節約しない?」
母:「ミレとあんたじゃ違う」
ミレ:「どう違うの?」
ミレは施設の人に祖母の散髪を頼まれてしまう。金曜日に帰ってきて欲しいとミジに電話するが、その日はロサ店主との面会日。ミジは、そのことを言えるはずもない。
ミレ:「おばあちゃんより会社の仕事が優先?あんたが私に言ってたことよ」
ミジ:「とにかく金曜だけはダメなの」
ミレ:「もういい。散髪はこっちでやるから送金して」
ミジ:「おばあちゃんの看病がそんなに嫌?」
ミレ:「ソウルから金を送るだけなのは楽?」
ミレはセジンから、収穫したイチゴをソウルのミジに送るよう勧められる。
セジン:「まあ 君に任せるよ イチゴは誰でも喜ぶから」
ホスの母は、たくさんのイチゴを見てミレに「ジャムを作ろう」と誘い、家に飾られた写真を見て話し出す。ホスの母はミレを誘い、イチゴジャム作りを始めながら言う。
ホスの母:「ミレはツンとして見えるけど、本当は家族思いな子よ。妹になりすまして高校を卒業させたのよ。忘れないで、こんな家族思いな子はいないのよ」
ミレは、ミジにイチゴを送った。
面会当日、ロサ店主に連絡がつかず、ミジが家まで行くと倒れていた。
ミジはパニックに陥るが、ホスが駆けつけて店主を病院へ運ぶ。
ミジ:「繰り返すところだった。あんたがいなかったら…」
ミジはケガで走れなくなったことをきっかけに、3年間 家に引きこもっていた。ある日、我慢できなくなった母が扉の鍵を壊して入ってきて大喧嘩に。その後、祖母に優しく声をかけられ、ミジは胸の内を打ち明けた。
ミジ:「おばあちゃん私 病んでるのかも。すべてが悔やまれて 心配で何もできない。自分でも ここから出たいのに。おばあちゃん 自分がゴミみたい」
祖母:「何を後悔してるの?昨日は終わったし 明日はまだ先なのに。ライオンに出くわした シカが逃げたら⸺ゴミかい?食われないよう 殻に身を隠す貝は⸺臆病者なの?それも生きるためでしょ。ミジも生きるために隠れた。どんなに不格好で 惨めに見えても 生きようとするのは勇敢なことよ」
その数日後、祖母が倒れてしまう。引きこもりのミジは、助けを求めて外に飛び出し、一命を取りとめるも、祖母は寝たきりに。ミジはそのことを自分のせいだと思い悩んだ。
ミジ:「倒れたのを見つけたのがミジじゃなかったら⸺助かったかな。もっと早く病院に着いてれば…自分の不幸に他の人まで巻き込む。なのに自分はのうのうと生きてる」
ホス:「じゃあ 父の死も僕のせいだ。事故に遭った日 駄々をこねた。それで出かけたら⸺飲酒運転の車に追突され車は大破した。それで父さんは死んだ。出かけなければ今も生きてるはず」
ミジ:「あんたのせいじゃないわ。飲酒運転をした人のせいよ」
ホス:「じゃあ、ミジは?僕には違うと言いながら、ミジは責めるのか。今日の事もそうだ。誰かが悪いわけじゃない」
ミジ:「まあね」
ホス:「それが事実だ。なぜミジを責める?」
ミジ:「分かったから…」
ホス「ここで認めろ。ミジのせいじゃない」
私に厳しく当たったのは 他の誰でもなく私自身だった。なぜ私は 自分を守るべき瞬間に 自分を責めるのだろう。他人になって初めて⸺私の天敵は 私自身だと気づいた。
ミジ:「どうしてミジに肩入れするの?」
ホス:「好きだから」
ミジ:「えっ?」
ホス:「知ってるだろ。ミジは僕の初恋だ」
⸺知ったところで 何の意味があるのか
知っていたとしても 何もできない⸺
【みかおばさんのひとりごと🍀】☝️ちょっと〜感動ハルモニから、突然の告白や〜ん。ミジはもうミレやねん🥺ホス、はよ言ってよ〜😢
※当記事はNetflix配信ドラマ『未知のソウル』の内容をもとに、印象的なセリフや場面を引用しつつ、個人の感想を交えてまとめたものです。
5話のあらすじは、配信後にブログにまとめる予定です。Netflixでの配信もお楽しみに📺✨

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋



コメント