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「未知のソウル」3話 あらすじ&感想レビュー|心に残る名セリフも紹介!(※ネタバレあり)

韓国ドラマ 未知のソウル 第3話 あらすじ用アイキャッチ画像 韓国ドラマ
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みかおば
みかおば

こんにちは、みかおばです☺️
気温の変化が大きい季節ですが、皆さんお元気ですか?
今回は『未知のソウル』第3話のあらすじをまとめます。ホス、ミジ、ミレ、それぞれの心情が交差する物語を一緒に振り返りましょう✨

登場人物や相関図は第1話の記事でご紹介していますので、気になる方はそちらもチェックしてみてね👀

📖【第3話 あらすじまとめ】

ホス:「君はミジだろ」
ミジ:「違うわ。何を根拠に?」
ホス:「今の君の行動や話し方がミジっぽい」
ミジ:「私がユ・ミジかって本気で聞いてるの?」

人が心を閉ざす瞬間、私は誰よりも知っている。
昔から人の心を開くのが苦手で、母ですら私に心を開かなかった。
そんな私がホスと出会い、2人だけの笑いと涙に心が揺れた。
けれど、ホスがミレと一緒にいる姿を見て、私のたった1つの扉は開きかけ、そして閉じた。
私は心が閉ざされる瞬間に、誰よりも慣れている。

ロサ食堂の店主に呼び出され、塩さえかけられなかったものの、売る気はないと提案書を返却される。ミジはその結果を会社に報告した。

チーム長:「売りたくない人をその気にさせるのが君の仕事だろ」
ミジ:「どうやって…」
チーム長:「俺に聞くな。お前、人を惑わすの得意だろ」
ミジ:「私が?」
チーム長:「いつも通り地権者を手玉に取れ」

ホスの弁護士事務所に、解決したはずのチェ会長の被害者から和解案再検討の報告が届く。合意書にはホスのサインがあり、チュング弁護士から疎まれる。

そして、ホスは次第に仕事を取り上げられてしまう。自分自身が嫌いだった頃、憧れて入社したチュング弁護士の「勝つこと重視」の弁護に感銘を受けたが、次第にその価値観に違和感を覚えるようになっていた。

畑仕事に行こうとするミレと母が言い争う。

母:「休みなさい、畑仕事は代わりがいる」
ミレ:「無理よ、母さんが休んで」
母:「当然、病院に行くもんだと」
ミレ:「それは母さんの考え。私は事前に伝えた」

一方、ミジはロサ食堂の前で攻略を練るが、店主が外出する姿を見つけ尾行。店主は「霜月の海」の詩の朗読会に参加しており、ミジは陸上で怪我した孤独を思い出し、涙を流す。店主も涙を見せるが、尾行に気づき怒ってしまう。

ミジは尾行の件で訴えられないかと心配になり、ホスの元を訪れる。そこで、ロサ食堂のおばさんが「飯を炊く詩人」キム・ロサだと知る。彼女は韓国大の卒業生で、母子家庭の新入生に入学金を支援しており、ホス自身もその支援を受けたことがあったという。

ホスの助言で、ミジは店主に謝罪に行き、「霜月の海」を思わせるガラスの置物を作り持参した。つい「支援を受けた友人が挨拶に来たい」と嘘をつくが、店主は少し反応を見せた。

帰り際、ミジはビル清掃業者が来ないと怒る店主を喜ばせようとトイレを掃除したが、逆に怒らせてしまう。

ミジ:「何をすべきか分からなくて、掃除くらいしかできなくて…ごめんなさい」
店主:「子供を利用する根性は変わらないね。二度と来ないで。土地は売らない。苦情を入れるからね」

ホスは「ジェイカード」案件をチュング弁護士の意向で外されるが、勘違いして無理やり打ち合わせに参加してしまう。それが実はコンパで、そこで高校時代の同級生ジユンと再会。
ジユンから「おいしい店を選定してコンテンツを企画する仕事をしている」と聞き、久しぶりに会いたいとミジも呼ばれる。
ジユンが「車で送る」と言うと、ミジはホスに(私と行こう 私よ 私!)と心の中で思う。無言で満面の笑みを浮かべるミジの顔を思い出し、ホスはなんだか眠れなかった。

とうとう、ホスはチュング弁護士に呼び出され、チームを移れと言われる。

チュング弁護士:「他の人には俺のような障害がないから?お前は俺の弱点に引かれてそばにいるんだ。そういうのはうんざりなんだよ」
ホス:「それは悪いことですか?先輩が弱点と呼ぶその部分が、先輩を強く特別な存在にしている。弱い姿に心が引かれ、その弱さゆえに尊敬することは悪いことですか?」

その後、ホスは以前ことわったチェ会長との食事に再び誘われ、試されていた。

ロサ食堂に取材に来たというジユン。店前で揉めるジユンとミジの前に店主が現れた。店主はミジの嘘に合わせ、

店主:「確かに私は大叔母だけど、押しかけるのは嫌いじゃない。姪の子供の友達ならまた今度おいで」

ミジは困ると、両手を握り、親指の爪でつねるような仕草を見せる。それは以前、トイレ掃除で怒られたときにも見せた仕草で、店主には見覚えのある仕草だった。

ミジ:「都合のいい日を聞いてこいと。断られたと伝えるのでお気になさらず…」
店主:「来週金曜の午後に。あなたにではなく、私の口から会社に言うべきだ。土地は売るわけじゃないよ」
ミジ:「ありがとうございます」

気を引こうとしてもなびかなかった心が、こんな瞬間に開く。

こちらはいちご畑。

セジン:「あの椅子、死んだ祖父の物です。知らずに…消えるまで気づかなかった。あの椅子も、トラックも、イチゴ畑も。祖父に捨てろと言ったのに。僕は後悔するタイプなんだ。先日はすみません。また来てくれてありがとう」

革靴だったセジンの足元は、長靴に替わっていた。

ホスはロサ食堂に菓子折りを持ち、世話になったお礼を伝えに行く。店主はホスに、初めて笑顔を見せる。ホスは、トイレの鍵を戻しに来たミジに伝える。

ホス:「会社を辞めた。もう何でもできる。だから力になる。僕が力になる」

Watch this moment from Our Unwritten Seoul
Twin sisters, whose similarities end with their looks, swap identities amid personal struggles — emb...

みかおばさんのひとりごと🍀】☝️ホスはやっぱりミジが好きやったんや。今回はミジとミレの新たな一面が見えて、正反対だと思ってた2人に意外と似てるところがあるのかもしれんって感じた。ロサ食堂の店主と母の間にも、何か繋がりがありそう…。ギョングのハムスターの刺青w。セジンとの掛け合いもちょっと楽しみ♪

※当記事はNetflix配信ドラマ『未知のソウル』の内容をもとに、印象的なセリフや場面を引用しつつ、個人の感想を交えてまとめたものです。

4話のあらすじは、配信後にブログにまとめる予定です。Netflixでの配信もお楽しみに📺✨

みかおば
みかおば

~大事なことは韓国ドラマから~
韓国ドラマは、自分の“なんでもない人生”を、そっと肯定してくれます。次はどんな名言が飛び出すのか、どんな言葉で心を救ってくれるのか⸺。ここに書いたことに、少しでも共感してもらえたら嬉しいです☺️最後まで読んでいただきありがとうございました。では、またお会いしましょう〜👋

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