
みかおば
📘 HTML初心者のみかおばです!
今回も「ノート代わりに」記録しながら、少しずつ覚えていきます。
第3回は、「段落」を作るためのタグについて学んでいきます✍️
💡 段落ってなに?
ブログやWebページでは、文章をひとまとまりの単位(段落)に分けることで、読みやすく整理されています。
本の段落のように、文のまとまりを分かりやすくするために使います。
🧩 <p>タグとは?
HTMLでは、段落を作るときに <p> タグ(paragraph)を使います。
html<p>これは段落です。</p>
<p>:段落の始まり</p>:段落の終わり
📝 実際の書き方(コード例)
html
<h2>好きな食べ物</h2>
<p>私は甘いものが大好きです。</p>
<p>でも最近は、和菓子にもハマっています。</p>
👉 このように、段落ごとに <p> タグで囲うことで、改行と余白がつき、読みやすいレイアウトになります。
🔍 よくあるミスと注意点
🔸 タグを閉じ忘れる(例:
<p>だけで終わっている)
🔸 pタグの中に他のブロックタグ(<h2>や<div>など)を入れてしまう
🔸 改行だけで段落になると思ってしまう
✏️ 改行したいだけなら <br> タグを使います。
でも段落として区切りたいときは、必ず <p> タグで囲うようにしましょう!
✅ 覚えておきたいポイントまとめ
<p>は「段落」を作るタグ(paragraph の略)- 開始タグと終了タグのセットで使う
- 改行だけでは段落にならない!→
<p>で囲う - 改行だけしたいときは
<br>を使う
📌 次回のテーマ
👉【第4回】では、「HTMLでリンクを作ってみよう」を解説します!クリックで別ページに飛ばせる仕組みを作れるようになりますよ✨
🔖 この回で出てきたタグ



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