
お久しぶりです♡
ママ、『韓ドラ』ばっかりで
私らのこと全然書かんやん
最近、朝晩は涼しくなって、お散歩大好き雨(引っ張り癖あり)と、お散歩大嫌い雪(拾い食いあり)の散歩も、少し楽になりました。
雨と雪のことは、ここで何度かお話しさせていただきましたが、同時に2匹、我が家に迎え、忙しさを言い訳に、躾をサボって、はや8年を迎えまして、あっという間にシニア犬へ仲間入りです。
雪は、今のところ大事にいたってませんが、病気しがちの子(犬)でして
- 蛋白漏出性腎症(ネフローゼ症候群)[2歳8ヶ月〜] 現在はサプリと月一回の尿検査で対応。
- 避妊手術時の縫合糸反応性肉芽腫 [3歳〜] が見つかる。リスクの方が大きいと手術せず。
- てんかん発作(焦点性発作)[5歳〜] 抗痙攣剤服用中
- 肝機能障害 [6歳〜] ウルソ服用中
- ステロイド反応性低タンパク血症 [7歳〜] ステロイド服用中
ざっと振り返るとこんな感じです。プラス、食糞(ヘビーユーザーw)、じゅうたんを舐め回すという、癖強め犬。それが、最近、散歩から帰ってきたら、目をショボショボさせてたり、口元や体を掻くようになりまして、この季節、毎年少しはあったものの、今年は、音がするほど掻いて、気づいたらちょっとただれてきてたので、病院に行くと・・・
- アトピー性皮膚炎と診断されました。

薬を服用して、三日程でやっと効いてきたのかな?という感じです。今朝も、雪の掻く音で目が覚めました。

先生が言うには、洗剤や柔軟剤(最近、柔軟剤変えたばっかり)あと消臭スプレー、漂白剤などで病気になるワンちゃんもいるそうです。原因が少しでも分かればと、来月、定期の血液検査の際に、血液を多めに採って、花粉のアレルギー検査(鶏などの食べ物は以前、吐くのが止まらないことがあって検査済み)をしてもらおうかと考え中です。

僕だって
お薬飲んでるのに
ママはいつも
忘れがち・・・


雨も、
脾臓に6ミリ程の結節があるのは、年相応らしく・・・
半年に一回、測ってもらうことになっています。
来月、大きくなってなければいいのですが。

蛋白漏出性腎症(ネフローゼ症候群)
腎臓の糸球体で炎症が起き、血液中のタンパク質が大量に尿中に漏れ出すことで、低タンパク血症や浮腫などの症状を引き起こす疾患。
縫合糸反応性肉芽腫
手術の際に使用した縫合糸に対して犬の体が過剰な反応を起こすことで、縫合糸周囲に炎症細胞が集まり肉芽組織を形成する病気
てんかん発作(焦点性発作)
脳の一部から発作が始まるてんかん発作の一種。脳の一部の神経細胞が異常に興奮することで起こる。
肝機能障害
血液検査でGOT、GPTの数値↑雪の場合は、コレステロール高いのも関係があり、胆汁の流れを改善させるために、薬(ウルソ)を服用。これは雨も飲んでいる。ちなみに私も服用中(←聞いてない)。
ステロイド反応性低タンパク血症
蛋白漏出性腸症は、腸管内部から多量のタンパク質が漏れ出てしまうことで血液中のタンパク質が少なくなる病気。
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