仕事が忙しい?スンヒョ
ソンニュの家で、スンヒョ家族と一緒に食事。食事が終わって、ソンニュの部屋で「忙しそうね。ずっと会えなかった」「仕事が大変だったんだ あと一週間だけ我慢してほしい」「そんなに待たないとダメ?」「俺も一週間後が待ち遠しい」そこへドンジンが、ヒゲそりを探しに入って来る。「兄貴 考え直せ 姉さんのムダ毛は原始人並み」と言うドンジンに対し「俺はソンニュがたとえ原始人でも構わない」「そのセリフは 『コーヒープリンス1号店』 おい 兄貴 ドラマじゃなく現実だぞ」

懐かしい・・・イ・ソンギュンさんも出演されてました。
素晴らしいドラマが多いからか、時々あるドラマの引用も
韓国ドラマの醍醐味です♡
ダンホは近視でも
モウムの職場で待つダンホ。モウムの同僚たちと会って「”また取材に来る”と約束したのに」と言われ、モウムの南極派遣のことを聞いてしまう。2人は、デートにしようと遊園地に行き、激しいアトラクションに乗ろうとするモウムに、ダンホは「眼鏡も吹っ飛びそう 強度近視です 眼鏡でもよく見えない」でも「モウムさんなら遠くにいても見えると思う」と言う。

モウム出発する
ソンニュが、閉店した父の店を通ると、”工事の案内”が貼ってある。そこにモウムから電話が入り、南極派遣合格を聞く。お祝いに駆けつけるソンニュ。だがモウムは、ダンホに言えないと悩んでいた。

ミスク(ソンニュ母)は、料理を教えてあげる代わりに、ヘスクから(スンヒョ母)英語を教えてもらうことに。一方、ソンニュ宅で、相変わらず、お酒を飲む父たち。カメラの撮り方を教えてもらうソンニュ父。

いつも飲んでるアッパたちw
モウムは、ダンホにプレゼントを渡す。モウム、ダンホ、ヨンドゥ、3人のお揃いのTシャツ。「約束したでしょ」そして、ダンホからは、南極で使うコートや靴。「これを身につけて 温かく過ごして帰ってきてください」ヨンドゥも「コウテイペンギンの写真を送って」
コンビニの前でモウムの送別会。モウムは「こういうのがいいの」「やっぱり不思議だ 共通点がないのに友達になるなんて」「母親が友達じゃなければ 不可能な組み合わせ」「1年だけ待って また近所に集まって盛大に騒ごう」
出発当日。モウム母は「昔から変な子だったけど ついに南極大陸に行くのね」「母さんのおかげでこんな大人になった」「初めて言うかもしれないけど 立派よ モウム」母は、モウムを抱きしめるのだった。「お姉さん じゃあね」と言うヨンドゥに、後ろ髪を引かれながら、空港へ向かった。

モウム母とのお別れのシーン
良かった(泣)
父の店が・・・
「久しぶりに近所を一周しよう」父の店の前を通る2人。「工事が終わってる」 「中に入る?」 「次の店を憎らしく思ったけど いい店になりそうね」 厨房に入ってみるソンニュ。 すると、スンヒョは「お前の厨房だ ここはお前の店だ」
なんと、ソンニュ父からの依頼で、スンヒョが店を設計していたのだ。 「この仕事のせいで最近忙しかったの?」「世界一 お前を愛する男2人による合作だ ここでお前らしい料理を作れ 人々を癒やす料理を」
ソンニュは、料理のレシピの写真を載せる。 『おいしそうですが料理をする気力がなくて残念です 一度食べてみたいです』とのメールに、『今度私が店を開きます 店の名前は”虹の台所”です』
オープン間近。ソンニュ両親が店を見に来る。「父さん ありがとう 頑張るね」「ソンニュ 頑張るな ただ楽しめ そのほうが難しい」ソンニュは父に、ここの顧問になって欲しいと頼む。

ソンニュ父の名言!
ドレスを着る娘たち
ウエディングドレスの試着をするソンニュ。「私たちの結婚だけど1年延期しては? やることが多すぎる 店も大きくしたいし モウムを式に呼べないでしょ それに 何よりも…30年後回しにしてたあんたとの恋愛をしたい」
”代わりに”と、ソンニュは提案をしていた。スンヒョの母にドレスを着てもらい、記念写真を撮るスンヒョ父と母。スンヒョも加わり、「やっと家族写真ができた」そして、ソンニュも一緒に。
ラベンダー会のメンバーも、ドレスを着て記念撮影。その光景を見ながら「私ね もう1つ夢が 私たちの両親みたいに長くあんたといること」「俺たちも 30年後同じ写真を」

10カ月後・・・
ラベンダー会は公園で、今度は婿自慢、嫁自慢をするミスクとヘスク。ジェスクは、ヨンドゥの幼稚園での活躍を自慢し、インスクの息子は公務員を諦め、営業マンになったと。

インスクの息子、最後まで出てこず・・・
絶対、サプライズゲストで出てくるって、深読みしすぎたわw
ドンジンも指導者の2級に無事合格し、ナユンのトレーニングを指導する。

南極で仕事をするモウム。ビデオ通話をする3人。ヨンドゥは「お姉さんにすごいプレゼントをする」「…プレゼントは僕です 来週モウムさんの所へ 南極基地の体験記を書くためです」「それじゃ…会えるんですね」「はい モウムさんがいる美しい地球の果てで」

自分の家の設計をするスンヒョ。そして、アトリエ・インは、社屋の1階を解放し、憩いの場となっていた。そこへ、ラベンダー会の4人の姿も。ヘスクは、30年の外交官として働いた経験を”本”にし、ミスクは”童話教室”を開いて、読み聞かせ。来年は英語でする。と、それぞれの夢を叶えている。
公開している動画にメッセージが。『1年の闘病生活を終え お店に伺いました 恥ずかしくて言えなかったけど 料理に癒されました レシピもありがたいです」 以前レジで、レシピを渡した人だった。涙するソンニュ。と、その時スンヒョからのメールが。
スンヒョとの待ち合わせに遅れてしまう。今日は、2人の建てる家の打ち合わせ。ソンニュが”何でもいい”と言ったことから、ケンカを始める2人。「これはケンカ?」「仲良くはない」そこで、ケンカの時のルールが発令する。

2人のやりとり
めちゃ可愛い。笑った。
必見です。
見終わって(正直言うわ)
初めはチョン・ヘインさんが、ラブコメ?!って想像できなかったです。関西人のみかおばとしては、大好きなチョン・ヘインさんを、おい、おい、すべらさんとってよ〜なんて思ってましたが、”心配ご無用”でした。笑えるシーンがたくさんありました。『涙の女王』ほど泣くシーンは少ないですが、”ラブコメの王道”といった感じです。(えらそ〜やんw)最終回なんかも、もう何が起こっても大丈夫やろって安心して観れました。どのドラマも観ても思うのは、俳優さん(脇役も含め)たちを、なんか皆んな好きになっちゃうんですよね〜。母たちの良いところも悪いところも、自分に置き換えて、わかるわ〜なんて・・・責める気になれないというかw
兎にも角にも、今じゃ、キム・スヒョンさん(涙の女王)の可愛らしさも忘れつつある、今日この頃。チョン・ヘインさんが、可愛過ぎた。って話。(結局?!)
慣れないあらすじを書くのに、みかおばは、スンヒョとかソンニュとか、途中どっちがどっちかわからんくなったりしてましたが(間違ってるところも絶対ある)、最後まで読んでいただきありがとうございました。また、ここで会えるのを楽しみにしています♡
最後に・・・「韓国ドラマばんざい🙌」「次、何観る?」
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