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となりのMr.パーフェクト 13話(ネタバレ)

韓国ドラマ
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一夜明け・・・

スンヒョは「この瞬間が夢のよう」「愛してる」と言うが、ソンニュは「”愛”は早すぎる」「愛なんて言葉は照れちゃう 重いしね」と話す。

そこに、旅行からソンニュの両親が帰ってきた。母はスンヒョ夫婦と比べて「写真を綺麗に撮ってくれなかった」と喧嘩をしながら。

家に入ると、何もなかったように、漫画を読んでいるソンニュスンヒョ。「旅行は楽しかった?」

みかおば
みかおば

無事気づかれなかった。

4人のシーン笑いました。

スンヒョ両親も呼んで、6人での食事。『お互いにいい人と結婚させて』今度は皆んなで旅行しようという話に。

食後、「この際 付き合ってると正直に話そう」と言うスンヒョに対し、「今は言えない」とソンニュ。「バレたら自由に出入りできないよ 私たちは健全に付き合うしかないよね」「・・・秘密にしよう」

みかおば
みかおば

スンヒョの切り替え

早っw

断るダンホ

モウムの母親は、「ヨンドゥをうちに預けませんか?」と言うが「迷惑がかかるから」と、やはり断るダンホヨンドゥは「隣のお姉さんの家にいたい」と言う。

その後、2人は道で出会うが、お辞儀しかしないダンホ。キャンプの時のことも「傷つけないように遠回しに言った」あの日の”大量の塗り薬”も「考えすぎ」とモウムに言う。

立ち去るモウムを見ながら「断ち切るものが多くて…困ったな」と呟く。

姉弟のわだかまり

実技試験の会場にソンニュを迎えに行き、花束を渡すスンヒョ。アトリエに寄るが、そこでドンジン(ソンニュ弟)とナユンと会い、2人がジムで知り合いだったこと、一方、ナユンソンニュドンジンが姉弟だと知る。

アトリエを見学してるドンジンは、ナユンにあげたプロテインは「SNSでカビが生えてると大騒ぎになっている」と聞かされる。

「またやらかした」とソンニュは母と父に。

母は

「十数年間だまされてきても
心の底では信じてた
”今回はきっとうまくいくはず”
”早く定職に就けと言ったら道を外すかも”
”根はいい子だから信じてあげよう”と
でも限界よ
みんなお金を稼ぐため必死になってるわ
なのに簡単にお金が手に入るとでも?」

「今度こそ成功させようとした
俺を持て余してるのは知ってたよ
俺は勉強もできないし意思も弱い
期待されてないのは昔から知っていた
だからどうにかして
成功したかったんだ
両親にバッグや車をプレゼントしたかった
俺も…
特別な存在になりたかった」

ソンニュドンジンの部屋に行き

「母さんが私よりあんたを愛してたからよ
いくら頑張っても
1位を取っても
あんたには勝てなかった」

「違うよ
母さんは姉さんばかりかわいがって
自慢の娘だった」

「ドンジン
13ヶ月早く生まれた先輩として言う
特別になるのは難しい
ほとんどの人は平凡に生きるの
私も同じよ
だからすごい人になろうと
頑張らなくていい
自分にとって
大事なものを見つければ
それで十分だわ
病気から学んだの
気づいてないようだけど
あんたは意思が弱くない」

部屋の外で、母はそっと聞いていた。

そして、ドンジンは、またジムに戻り働くことになる。

「姉さんの話を聞いて考えさせられた 被害妄想の理由を考えたんだ 理由は…劣等感だった」

ダンホとヨンドゥの本当の関係 そして急展開

モウムは、職務中に亡くなった先輩の納骨堂にいた。そこにダンホヨンドゥの姿が・・・ヨンドゥダンホではなく、兄夫婦の子供だったのだ。ダンホは両親と兄夫婦を一度に亡くし、本当は自分もその旅行に合流するはずだった。そして、奇跡的に助かったヨンドゥの父親になったと。

コンビニで酔い潰れているモウム。そこへダンホが。

「記者さんは
主張と行動が合っていません
記者さんは書く記事と
正反対ですよね?
記事は干潟マンみたいに
正義と勇気を持って書くのに
なぜ私に対しては
臆病で意地悪な悪者みたいに振る舞うんですか」

「僕はあなたの人生の悪者です
僕といたら苦しみます
守ることも救うこともできない
干潟マンのことは
真夏の夜の夢だと思って忘れて」

「笑える ダノ
あんたには私が
干潟マンの助けを待つ
か弱いヒロインに見える?
自分のことは自分で守る
干潟マン
あんたは自分の心を守って
それから今回は
過失じゃなくて計画的よ
逃げるなら逃げて」

そう言って抱きついた。

家までおぶってもらって帰るモウム。母が出てきて「誰も嫁にもらってくれないわ」と言うのに「モウムさんは僕がもらいたいです」

みかおば
みかおば

モウムの

スパイダーマン

めちゃ可愛い♡

劣等感

ソンニュは”韓食調理技能士”の試験に一発合格するも、就職には難航していた。ヒョンジュンからもらったCIA料理学校の資料に目が行く・・・

スンヒョの設計した建物が、『今年の建築』に選ばれ、授賞式に一緒に行きたいと誘うが、行けないとソンニュに言われてしまう。

ある日、その手掛けた建物(有名レストラン)へ挨拶に行く。そして、シェフに作ってもらった料理をソンニュの家に持って行く。そこで目にしたのは、ソンニュの机の上にあるCIA料理学校の資料。

「俺を置いてまた留学か?
お前が留学してすごくつらかった
やっと一緒にいられるのに
俺に黙って留学しようだなんて
お前といる時間が過ぎるのは惜しいし
窓一枚離れてても遠くに感じる
なのにお前は
なぜ平気で行こうとする?

矛盾してるよな
離れたくないのに
留学先を調べるのか
お前の好きにさせてやりたかった
”心の傷が残ってるから”
”慎重なんだろう”
”周りにも秘密にしてやろう”
”待とう”
思い違いだったよ
俺の存在が小さいだけだ」

そして、ソンニュは就活に全部落ちたこと、授賞式を断ったのは「恥ずかしい私ではなく 堂々とあんたの前に立ちたかった」と。

「ソンニュ
恥なんかじゃない
誰よりも真剣で正直に生きてるだろ
それにお前が
何をしても
どんな姿でも関係ない
ありのままのお前が好きだ」

「そんな風に言ってくれてありがとう
でも
それだけでは満足できないわ
愛だけでは
食べていけない」

そしてソンニュは「しばらく私をほっといてほしい」と言うのだった。

みかおば
みかおば

ソンニュを

ライトで照らしてあげるとこ♡

ソンニュも料理が美味しくできない。スンヒョも仕事に身が入らない。

スンヒョダンホに頼まれていた体験取材のお願いをしに、現場に行っていた。そこにソンニュからの電話。とその時、スンヒョの頭上に・・・

病院に駆けつけるソンニュスンヒョの顔を見るなり、ほっとして泣き出してしまう。

「おい
なんで泣くんだ
軽症だと聞いてない?」

「愛してる
愛してるの
愛に劣等感なんて
抱くべきじゃなかったのよ
愛だけで食べていけないけど
愛なしでは食べられない
何を作ってもまずいし
料理の練習もできなかった
連絡するなと言ったのに
それでも待ってたわ
今日のことも
すごく驚いた
ショックのあまり
倒れそうになったのよ
今度驚かせたらぶっ殺すわよ」

「泣くな
俺は大丈夫だ
死なない
何があっても
お前のそばにいる
だから
もう一度言って
愛してると」
みかおば
みかおば

ソンニュの

”愛”してる

やっと聞けました♡

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