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となりのMr.パーフェクト 12話(ネタバレ)

韓国ドラマ
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新しい関係

バナナ牛乳を飲みながら「私たちの中って?」「友達とはキスしない」「なら俺たちは もう友達じゃない」「30年の友情が簡単に終わるなんて」「人生で一番難しかった」と、関係を確かめ合う。

ミョンウ兄貴ナユンと食事をしながら、ソンニュは、遠い出張先まで来た言い訳をする。そして、ソンニュは、スンヒョのことが好きなナユンにも嫉妬する。夜、ソンニュに呼ばれ、2人でベンチに座る。どのくらい好きかと聞かれ、スンヒョは30年間の思い出を話す。肩を借りて眠たくなってきたと言うソンニュに、スンヒョは緊張する。

2人が出張先から帰ってくると、ソンニュ母モウム母から持ちかけられた、お見合いの話をし始める。そこへモウムが返ってくる。

モウムは”南極基地書類選考通過”の通知が来て、その面接を受けていた。モウムは、2人から「付き合うことになった」と聞く。

スンヒョは「皆んなに交際のこと言おう」と話すが、ソンニュは「ひとまず内緒にしよう」と言う。


スンヒョに好意を寄せてるナユンは、ソンニュから電話が鳴ってるのを見て、勝手に切ってしまう。それをみたスンヒョは、「付き合うことになった」と言う。

映画に誘うスンヒョ。おしゃれをして待ち合わせ場所へ行くソンニュ。でもスンヒョはタブレットで仕事をしながら、こっちを見てくれない。飲み物だけでいいと言うスンヒョ。映画が始まっても、周りはポップコーンを食べながら楽しそうに観てるが・・・そして、家の近くまで帰ると、見つかるといけないから、ソンニュは先に帰れと帰らされてしまう。

モウムの告白

ダンホは、妻を事故で亡くしたことから、ヨンドゥに外で遊ばせていないことを知る。そこでモウムは、2人をキャンプに誘う。テントをはり、バーベキューをし、水鉄砲で遊び、1日を過ごす。


日が沈み始める。ヨンドゥは疲れて寝てしまっていた。

モウムは「”奇跡”を隠し込んでしまったら 真の奇跡は生まれません 時には転んだりしながら 力強く育つといいですね」「ヨンドゥに申し訳ない チョン班長(モウム)のような父親になりたかった」

モウムはキスをしたことを、お互いの過失で、示談することになっていたが、 ”取り消す” と言って、ヨンドゥの母親になりたいと告白する。しかしダンホは「ヨンドゥの母親は1人だけ」チョン家に預けるのをやめて、ヨンドゥとも遊ばないでと言う。

みかおば
みかおば

順調に行っていた2人に

暗雲が・・・

長年の誤解

ギョンジョン(スンヒョ父)はヘスク(スンヒョ母)の上司に、先日の(行方不明になった)お礼に会いに行く。そこにヘスクも来て、上司はゲイで、全くの誤解だと知る。

頭部MRIの検査結果も出て、ヘスクは一時的なストレスや不安で、記憶障害が出ただけで、脳に異常はないことがわかる。ギョンジョンは、ほっとして泣き崩れてしまう。

みかおば
みかおば

スンヒョ父、なんか可愛い

キャラ崩壊w

恋愛は難しい

ソンニュは授業で作った料理を持って行くと電話するが、スンヒョに夜にしようと言われる。行ってみると、そこには、ミョンウ兄貴にスタッフ、テヒまで来ていた。そして、テヒと取材を受けていたとスンヒョと一緒に写った記事を見せられる。

皆が帰って、ソンニュテヒがいたことに嫉妬して、スンヒョと言い合いになってしまう。


スンヒョソンニュのところは夫婦同伴で一泊2日で旅行に出掛けるという。ドンジン(ソンニュ弟)は友達と釜山へ。

みかおば
みかおば

スンヒョ夫婦とソンニュ夫婦の

やりとり。対照的で笑えます

ミスクヘスクは旅行先でお酒を飲みながら「今回多くのことを学んだわ 友達 家族 寄りかかれる人がいるって どんなに頼もしいか」「私もソンニュの件で同じことを思ったわ 病気のことも受け入れてくれる 頼もしくて 心の広い人に出会ってほしい」そして、お互いにいい人がいたら、紹介し合おうと約束する。

みかおば
みかおば

嫌な予感・・・

ダンホは、今度は建設作業員を取材したいと、スンヒョのところに来る。そして、相談されていたお友達が、交際することになったと聞いて、思わず ”おめでとう” と言ってしまう。でも、浮かない表情のスンヒョダンホは、2人して「恋って難しいですよね」

そして、ソンニュモウムも同じようなことを話していた・・・

その後、モウムはコンビニで、偶然ダンホに会う。ダンホは、モウムの好きな”松葉ドリンク”を譲ろうとするが、「私の気持ちです」と返し、「私の心の炎は完全燃焼するまで消えません」と言うのだった。

みかおば
みかおば

モウム、男前!

幼い愛は大人の愛へ

アトリエにテヒからの贈り物が。 “お互いに唯一の伴侶になる” という意味の、結婚式で使う杯。スンヒョソンニュへ”2人の幸せを祈ります”と。

家で1人のソンニュは「つまらない」と夜の散歩に。偶然、スンヒョに会う。猫に餌を用意している。その小屋は、高校の時にソンニュが拾ってきた猫に作った、スンヒョの初作品だった。建築家になろうと思ったきっかけはソンニュだと。「心配してたから 喜んで欲しくて」

ソンニュの作ったご飯を食べながら「この前はごめんね」「今後 隠し事はしないし 誤解を招くようなことはしないようにする」

ソンニュは、スンヒョの好きな漫画があると部屋に入れるが、あれは、「お前に会いたくて、漫画喫茶に行ったんだ」と言う。「あの時は情熱的だったのに 今はこんな?私に興味がなさそう 目も合わせないし よそよそしいし 付き合う前より冷たい」

いや、違うんだよ
それはつまり…
その…実は
緊張してる 緊張のせいだ
長い間 待ってたのに
いざ お前が隣に来たら
頭が真っ白になり 混乱した

私は…
あんたが冷たく見えた
いざ付き合ったら
私が女として
見られなくなったのかなと
だから1人でやきもきしてた

それは違う
むしろ逆だ
お前が好きすぎて
どうしたらいいか
わからなくなった

ソンニュの誤解は解け、そして2人は無事に結ばれる。

みかおば
みかおば

緊張している

スンヒョ

必見です♡