となりのMr.パーフェクト４話スンヒョはソンニュが好きだった

それぞれのタイムカプセルの手紙　”10年後の自分へ”

“その頃なら
ソンニュに告白してるよな”

みかおば

やっぱり〜　スンヒョはソンニュのこと好きだったんですね〜♡

と思いきや・・・

どうかしてた
告白なんかできるかよ
マジか
どうしよう
思春期で情緒不安定だった
好きな気持ちはあったさ
あったけど…
でも手紙に残すか？
当時はちょっとイカれてたんだ
昔のことだし
時効を迎えた感情だ
今は無だ
本当だ
今は何とも思っていない

一方、ソンニュは過去の自分の手紙に”夢”を探すけど・・・

”いつ　どこで　どうやって” はあるけど
”何をする” がない
ここにも夢がない
ヒントもない

ソンニュ：そういえば、タイムカプセルを覚えてる？中を見たら、あんたの手紙だけなかったの

モウム：そんなことか。実はその夜、掘り出した

ソンニュ：裏切り者はモウムだったなんて。中身を覚えてる？

モウム：あんたのは、ソンニュらしい手紙だった。スンヒョは…覚えてない

みかおば

むむっ？！本当はモウムは覚えているんでは？？自分の手紙を取り出したのはなぜ？

それにソンニュと二人でいる時に、よくモウムはスンヒョを誘うような・・・？

スンヒョのアトリエに、グレイプからの仕事の依頼が。ソンニュは通訳を引き受けることになる。でもソンニュは、他の会社にに決まっていることを耳にしてしまう。それでもスンヒョはやめないと言う。

そして顔合わせに現れたのは、グレイプで一緒に仕事をしていたチームの後輩だった。

スンヒョはソンニュの顔色が変わるのに気づく（ソンニュは在職中、信頼していたその後輩が自分の陰口を言ってるのを聞いてしまっていた）。

会議中も黙っているソンニュ。動揺が隠せず、コップの水をこぼしてしまう。トイレから出てきたソンニュに、「大丈夫？」と言いながら、触れて欲しくない「3年前のこと　ここの人は知ってるの？」と話しだすクリス。

その話はやめて

知ってる
ファウンに内定だと
心配無用よ
秘密にする
頑張ってる友人のために礼儀を尽くして

そうだった
だが君が辞めて残念だと本当に思ってる
君は僕のジーニーだった
使い勝手のいいアプリ
便利で賢くマヌケな・・・

ソンニュの頭に触れようとするクリスに、スンヒョが飛び掛かっていく・・・

この野郎
さっき何て言った？
お前らの魂胆は分かっている
卑怯な手を使いやがって

この身の程知らずが
町の商店がグローバル企業の社屋を建てる気か
社員を見たら企業のレベルが分かる
君らを候補にした
うちの代表の目を疑う

やめて
私と話そう
私、辞めます　時給はここまでで・・・
私は辞めたからアトリエ・インに
手出ししないで

暇人じゃないから
こんな会社相手にしない
相変わらず英語が下手くそだな
人にものを頼むときは
”お願いします”だろ
なぁ？
ほら・・・

クソが
ふざけやがって

知ってるよね
私がどんなにしつこいか
あんたらには惜しい会社よ
この会社に何かしたら
下請けへのパワハラや
盗作　職務怠慢　ガスライティング
洗いざらい　グレイプに言いつける
分かった？

出ていくソンニュ。追いかけるスンヒョ。

スンヒョはソンニュの後ろをついて行く。

私　グレイプで仲間外れにされていた
辞めた当初はクリスたちが原因だと思ってた
あんたと働いて分かった
自分が原因だって
あんたみたいに好きな仕事なら
とことん耐えられたと思う

いいや
あいつらはお前をいじめたんだ
仕事が好きかどうかは別問題だろ
要するにお前が仕事を辞めたのは情熱や意志が不足してたわけじゃない
被害者が自責する必要はない
あいつらぶっ殺してやらないと

・・・我慢できない
俺に付いてきて

みかおば

ここからがクスッと笑ってしまうシーン。

いじめたヤツらの名前を書け
クリスからだな
あいついい体してたな

”クリス太れ”

髪も多かった
”ハゲろ”

やめてよ
幼稚であんたらしくない

何をされたか忘れた？

・・・
あいつすごく歯並びがいいの

”入れ歯”

”水虫　痔　巻き爪”

書けるかな

大きいのを買って
スーザンやピーターも書く

・・・小さく書く
巻き爪はやりすぎかも

いいから書いて

こいつらざまあ見ろ
異国の地からの呪いを堪能しろ

KポップとKドラマの次はK迷信よ

もう平気？

ええ、結構　大丈夫よ

よかった

チェスン
あんたかっこいい
社屋の件、落とされると分かってるのに、最後まで手を抜かなくてカッコいい
だから心に決めた
泳ぎ切れる所を見つける
楽しみにしてて
自由形でもバタフライでも